土曜日、お昼過ぎから千葉県立房総のむらへ行ってきました。
房総のむらは、江戸時代後期から明治初期の千葉県の農村と町場を再現しています。約19ヘクタールの館内には、町並み、武家屋敷、農家、農村歌舞伎舞台など、多くの施設があり、各施設では、伝統技術の実演と体験をおこなっています。
商家の町並み。
朝の連ドラ「純情きらり」のロケでも使われた場所なんですって。
商家の町並みは香取市まどに残る古い町並みを参考に人々で賑わう町場の景色を再現しています。
ここでは焼だんごも食べられます。
武家屋敷。
江戸時代後期に建てられた佐倉藩の中級武士の家を再現。
武家屋敷。祖母の家と同じ感じ
敷地内には300本の桜があります。
あと少しで満開です
水車小屋。
江戸時代末期の水車小屋を再現。
下総の農家。
成田市に、江戸時代中期に建てられた名主クラスの農家の再現。
安房の農家。
南房総市に、江戸時代後期に建てられた「別棟造り」の主屋をもつ農家を再現。
そして周りには古墳群があります。
中はとても広いので天気が良い日には気持ち良いちょっとしたハイキングになります
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