昨日に引き続いて、アジサイの仲間載せますね。
まだ咲いてない鉢も一緒になります。
ヤマアジサイ
アジサイ科
アジサイ属
山中で沢によく見られることから、サワアジサイとも呼ばれる。
この子は一番早く咲きましたので、一両日中に剪定します。
羽衣の舞
株姿や葉の形、大きさなどは、一般的なヤマアジサイとほぼ同じです。花の特徴としては先端が少し尖っている丸弁で、八重咲のお花を咲かせます。
一塊の中でも、多くの装飾花をつけるため、花自体が小ぶりでも見栄えがします。
羽衣の舞の花色は基本は白い花弁に縁がピンク色ですが、育てている環境や管理方法、株の状態によっては、花弁全体がピンクに染まることも有ります。
はっきりとしたピンクというよりは、薄桃色と言った風なので、全体的に優しい色合いです。覆輪もはっきりと出ない為、グラデーションの様な柔らかさがあります。 土の酸性度によって、覆輪がピンクから紫になることがあります。羽衣の舞が紫になる時はピンクの時より覆輪が細くはっきりしません。
青っぽい紫色のラインが入る程度になることもあるため、一見すると真っ白な花を咲かせているように見えます。
葉もみずみずしい緑色をしているので、花とのコントラストが楽しめます。
昨日のクレナイ(紅)
咲き始めは白花で日がたつとともに真っ赤に変化します。土壌により色は変わりません。
多少日が当たる場所で育てた方が花色が鮮やかに赤くなります。 開花期: 5~6月
少し紅らしくなってきました。
アナベル 別名 アメリカノリノキ
アジサイ科
アジサイ属
アナベルの管理方法は他のアジサイと同じですが、剪定が違います。
通常のアジサイが7月中の剪定をしないと翌年の花芽まで切り落とすことになるのに対して、
アナベルの花芽は4月以降に作られるので、入門にはうってつけです。
という事で、去年は秋に根元から切り落としました。
なのになぜ?全部に花芽が付きませんでした・・・タブン肥料不足?
こんなに小さな鉢で大きなお花咲かせてくれたのですから、頑張ってくれてありがとうですね(*^-^*)
そうだ!!来年は、出た芽みんな伸ばさないで、間引いてみましょうか・・・初歩的なミス?
常緑紫陽花・・・アオノヒトミ(碧の瞳)
アジサイ科
アジサイ属
青色が美しい常緑アジサイで、珍しい品種です。
アジサイとしてはちょっと控えめな印象がある花ですが、ブーケや切り花の素材としても大変お奨めです。
爽やかな花色もさることながら、その後の目の覚めるような青い実がとても美しく、おそらくこの実が「碧の瞳」の由来でしょう。
寒さに強く、常緑なので冬の落葉樹独特の“ちょっとさびしい感じ”がしないところもイイですね。
瞳が開くのは月末位です。
秋の実の状態です。
紫陽花のお花付きが今一なのと、間延びしますので、今年咲かなかった赤系のアジサイ、早々と剪定しました。
新芽が伸び始めています…来年こそは咲いてくれると良いのですが。
他のお花も今年は思い切って早めに小さく剪定してみます…残部アウトになりませんように。
この芽全部伸ばしたらダメですね。
ちゃんと間引いてあげないと、アナベルの二の舞になるかも?
ついつい欲張ってしまう、根本的なところをなおさないと・・。
まだ咲いてない鉢も一緒になります。
ヤマアジサイ
アジサイ科
アジサイ属
山中で沢によく見られることから、サワアジサイとも呼ばれる。
この子は一番早く咲きましたので、一両日中に剪定します。
羽衣の舞
株姿や葉の形、大きさなどは、一般的なヤマアジサイとほぼ同じです。花の特徴としては先端が少し尖っている丸弁で、八重咲のお花を咲かせます。
一塊の中でも、多くの装飾花をつけるため、花自体が小ぶりでも見栄えがします。
羽衣の舞の花色は基本は白い花弁に縁がピンク色ですが、育てている環境や管理方法、株の状態によっては、花弁全体がピンクに染まることも有ります。
はっきりとしたピンクというよりは、薄桃色と言った風なので、全体的に優しい色合いです。覆輪もはっきりと出ない為、グラデーションの様な柔らかさがあります。 土の酸性度によって、覆輪がピンクから紫になることがあります。羽衣の舞が紫になる時はピンクの時より覆輪が細くはっきりしません。
青っぽい紫色のラインが入る程度になることもあるため、一見すると真っ白な花を咲かせているように見えます。
葉もみずみずしい緑色をしているので、花とのコントラストが楽しめます。
昨日のクレナイ(紅)
咲き始めは白花で日がたつとともに真っ赤に変化します。土壌により色は変わりません。
多少日が当たる場所で育てた方が花色が鮮やかに赤くなります。 開花期: 5~6月
少し紅らしくなってきました。
アナベル 別名 アメリカノリノキ
アジサイ科
アジサイ属
アナベルの管理方法は他のアジサイと同じですが、剪定が違います。
通常のアジサイが7月中の剪定をしないと翌年の花芽まで切り落とすことになるのに対して、
アナベルの花芽は4月以降に作られるので、入門にはうってつけです。
という事で、去年は秋に根元から切り落としました。
なのになぜ?全部に花芽が付きませんでした・・・タブン肥料不足?
こんなに小さな鉢で大きなお花咲かせてくれたのですから、頑張ってくれてありがとうですね(*^-^*)
そうだ!!来年は、出た芽みんな伸ばさないで、間引いてみましょうか・・・初歩的なミス?
常緑紫陽花・・・アオノヒトミ(碧の瞳)
アジサイ科
アジサイ属
青色が美しい常緑アジサイで、珍しい品種です。
アジサイとしてはちょっと控えめな印象がある花ですが、ブーケや切り花の素材としても大変お奨めです。
爽やかな花色もさることながら、その後の目の覚めるような青い実がとても美しく、おそらくこの実が「碧の瞳」の由来でしょう。
寒さに強く、常緑なので冬の落葉樹独特の“ちょっとさびしい感じ”がしないところもイイですね。
瞳が開くのは月末位です。
秋の実の状態です。
紫陽花のお花付きが今一なのと、間延びしますので、今年咲かなかった赤系のアジサイ、早々と剪定しました。
新芽が伸び始めています…来年こそは咲いてくれると良いのですが。
他のお花も今年は思い切って早めに小さく剪定してみます…残部アウトになりませんように。
この芽全部伸ばしたらダメですね。
ちゃんと間引いてあげないと、アナベルの二の舞になるかも?
ついつい欲張ってしまう、根本的なところをなおさないと・・。