新しい年になってしまってけれど、昨年2013年ラストのお茶レッスンです。
右手が、康芸茗茶の『紅五星』。
工芸茶の生みの父・汪芳生さんにより創作されたものは、工芸茶の中でもまさに別格です。
世間に出回る外国人好みに作られた工芸茶は、そもそも汪芳生さんの複製品だそうです。
しかも、中国人はわざわざお茶を飲むときに、工芸茶なんて飲まないので、外国人のお土産用が圧倒的に多く、その使われているお茶の質も言わずもかな
そんなわけで、汪芳生さんの作る工芸茶は国内流通はほとんど無く、注文生産が基本だそうです。
今回は、汪芳生さんの知人と親しい先生が昨年6月からオーダーしてくださっていたものです。
ベースには、祁门紅茶(キーマン)を使用。形が
型で可愛い
この祁门紅茶をフルリーフの状態で発酵を促進、茶葉を丁寧に1枚ずつ束ね、星形に成形。

今回は、こんなおめでたい真っ赤な蓋碗で頂きます


次は、毎年12月のお楽しみ・アレンジティーです。
アールグレイティーに、柚子ジャム・フレッシュのパッションフルーツ・コアントローをミックス

ポットの3分の1くらいの量の柚子ジャムが入ったのにはビックリ!甘そう??

濃いめに出したアールグレイティーを入れて完成
パッションフルーツの酸味が効いてて美味しい

この日の、スウィーツはタルトタタン風のリンゴのお菓子
ほんと、先生の味のセンスって良いわ~。
何頂いても、美味しいです
右手が、康芸茗茶の『紅五星』。
工芸茶の生みの父・汪芳生さんにより創作されたものは、工芸茶の中でもまさに別格です。
世間に出回る外国人好みに作られた工芸茶は、そもそも汪芳生さんの複製品だそうです。
しかも、中国人はわざわざお茶を飲むときに、工芸茶なんて飲まないので、外国人のお土産用が圧倒的に多く、その使われているお茶の質も言わずもかな

そんなわけで、汪芳生さんの作る工芸茶は国内流通はほとんど無く、注文生産が基本だそうです。
今回は、汪芳生さんの知人と親しい先生が昨年6月からオーダーしてくださっていたものです。
ベースには、祁门紅茶(キーマン)を使用。形が


この祁门紅茶をフルリーフの状態で発酵を促進、茶葉を丁寧に1枚ずつ束ね、星形に成形。

今回は、こんなおめでたい真っ赤な蓋碗で頂きます



次は、毎年12月のお楽しみ・アレンジティーです。
アールグレイティーに、柚子ジャム・フレッシュのパッションフルーツ・コアントローをミックス


ポットの3分の1くらいの量の柚子ジャムが入ったのにはビックリ!甘そう??

濃いめに出したアールグレイティーを入れて完成

パッションフルーツの酸味が効いてて美味しい


この日の、スウィーツはタルトタタン風のリンゴのお菓子

ほんと、先生の味のセンスって良いわ~。
何頂いても、美味しいです

