愉快的生活~上海~

2009年4月から始まった上海生活の中での新たな出会いや発見、中国語の勉強法など。

今日のお買い物@大阪伊勢丹

2013-02-24 21:53:26 | 生活 ~日本~
春に向けてお買い物♡
ふらりとお店に入り、まだまだ気の早い春モノを衝動的に買い込んでしまいました(≧∇≦)



Frank&Eileenという、アメリカのブランドの白シャツと可愛いチェックのシャツに一目惚れ(*^_^*)

ダンガリーシャツとホワイトデニム、ブルーデニムは、日本製のcaquっていうデニムブランドのもの。
収益金の一部が東北の震災支援金に寄付されるんだそうです。


デニムはちょい短め丈のを買ったので、ロールアップしてキレイ目ヒールと合わせてサラリと着たいなあ。白シャツとデニムで、上等なアコヤパールを合わせたら最高やね!

早くあったかくならないかなー♡

ホンモノの味!

2013-02-23 23:30:45 | 旅行
沖縄で会った友人からもらった、数々のお土産の中にこんな黒糖が。



封を開けた瞬間に、ふわ~っと香る黒糖の香り!
なんの香り?甘いだけじゃなく、塩の香り?

食べて二度ビックリ!
おいしい、という表現よりも「旨い!」という方がピッタリとはまる感じ♪
甘いけどちょいしょっぱいような。
ミネラルの味なのかな?

これが本当の黒糖の味なんだー!
初めて味わうお味でした♪

ちなみに、黒糖は煮詰めて製造されて、底に沈殿した部分色の濃い部分にのみ栄養分があるそう。
だから、黒糖選ぶときは濃いものを選ばないとね(*^_^*)

この黒糖は、沖縄本島南部の南城でしか手に入らないんだって!

ありがとう♪

素敵な土鍋さん。

2013-02-23 23:24:21 | 生活 ~日本~
ようやく手に入れた、福森雅武さん作の伊賀土楽黒鍋!

前から欲しかったけれど、欲しいときには品切れだったりして、今回はオーダーしてようやく届きました!

さて、何のお鍋しようかな♪

上海には持ち帰れないので、日本にいる時限定です~。

また、みんなでこのお鍋を囲んでワイワイ美味しいゴハンを食べよう♪



沖縄のお土産。

2013-02-16 10:16:47 | 旅行
こんな素敵な焼き物を、リッツカールトンのショップで見つけて上海に持ち帰りました

沖縄の海の色をした、魚の絵皿。
新垣修さん、という作家さんの作品です。
この魚の紋様は「魚紋」とよばれる沖縄の壺屋焼の伝統紋様だそう。
「富と幸福の象徴。たくさんの数の卵を産む為、子孫繁栄の意味もある」んだって



こちらは、唐草の紋様のフリーカップ。
高江洲忠さんの作品。
この唐草文様は、「四方八方に伸びて限りなく、延命、長寿子孫繁栄を意味する」だそう。
こんな風に、いろんな思いがその紋様に込められてるんだね~。



それから、那覇の国際通りでこんな可愛いTシャツ見つけた

かの、キャンベルの缶をもじった図柄。
キャンベル(Campbell)じゃなくて、チャンプルー(Champllu)



背中も可愛い


Ritz Carlton 沖縄

2013-02-15 16:44:38 | 旅行
念願のリッツカールトン沖縄に泊まり大満足…(^-^)/

スパESPAは事前に予約をいれていなかったので、入れなかったけれど、せめてもの岩盤浴に入ってリフレッシュ!
さすが、ESPAの岩盤浴はオサレだったー!

建物全体が、アジアンリゾート感たっぷりで、素敵なリッツカールトン。
以前は喜瀬別邸というホテルが、リッツカールトンに変わったのだそう。

リッツカールトンの超一流のサービスを大活用して満喫するほど、ホテルの達人でもないけれど、確かにすべて抜かりなく、ロビーでもレストランでも
ちょっとキョロキョロしてたら、「何か…?」とすぐに声をかけてくれるし、細かいところが行き届いてて、気持ちいい!

また、ふらっとここに泊まりに来れるように、今年も頑張らないと(^-^)/




バースデーゴルフ@喜瀬カントリークラブ

2013-02-13 17:47:38 | ゴルフ
今日は誕生日。
2013年の2月13日、20130213、と数字も綺麗に揃ってて、何だか幸先良さそう♪

お誕生日ということで、喜瀬カントリークラブでゴルフして、リッツカールトン沖縄に泊まるという、甚だ分不相応なお誕生日です。
早く自分で稼いで、楽々来れるようになりたいものです。

グリーンの先にリッツカールトン沖縄を臨む美しいホール!


ティグラウンドで、ヨガの「木のポーズ」で、ハイ、チーズ!


夫くんが嫌がるけどお揃いで♡


今年も健康な身体に育ててくれた両親に感謝し、人のご縁に感謝し、また、今ある自分の幸せに感謝して、いろんな人の役に立てるようしっかり働きたいと思います♡

神々の島で迎えた旧正月

2013-02-12 17:06:04 | 旅行
2013年の春節、旧正月は沖縄は久高島で新年のお祝いをしました。
初めて訪れる久高島。
ここ久高島は、神々の島として、島全体が聖域なんだそうです。
 久高島は沖縄本島東海上に浮かぶ周囲8キロの小さな島、人口は270名程度で、その多くは高齢者。スーパーもコンビニもなーんにもない。小さな売店が2,3店あるだけ。土地は神様からお借りしているものと考え、私有するものではないのだそう。

こんな神秘につつまれた島に来られたのは、ここに移住した友人のご縁があったから。

この島では新年は旧暦でお祝いするので、私たちも新年のお祝い行事などに参加し、また島んちゅの方々との大宴会も大満喫させてもらったの。これも、友人の人徳です!
宴会では、お約束の泡盛にサンシン、カチャーシー。
みんな踊り出したら止まらない!
心が裸になるってゆうか、そんな感じ。

おじいの作ったイラブー汁も、おばあの中身汁も、漁港の漁師のおじちゃんが作ったサカナ汁も、全部ぜーんぶ美味しかった!

素晴らしい人のご縁に感謝して、神々の島でただの素の自分をみつけて、なんだかすうっとした気持ちになりました。



サンシンに乗ってカチャーシーを踊る夫くん♪



島の最北端、カベール岬から。

島のみなさん、本当にどうもありがとうございました♡
また、会えるのを楽しみにしています!

ゴージャス!ファーポーチ♪

2013-02-07 22:47:52 | 上海でお買い物
年末も押し迫った今日の午後は、kahoさんと浦東に新しくオープンしたFour Season Hotelの1階にあるCamelliaでアフタヌーンティを



ここのスイーツ、とっても濃厚で美味
しかも、空いてるし、とっても快適でおススメですよ

それにしても、1ヶ月前にkahoさんと会ったときと同じく、今日も話しても話しても話題が尽きません 

kahoさんは上海でPerleというファー小物のブランドを手掛けている可憐でお洒落な日本人女性。(その実、かなりパワフル&アクティブでびっくりするんだけれど)
前回会ったときに、その彼女のPerleのラインアップから、レッキスのファーポーチをオーダーしてたの 今日はそのポーチを持ってきてもらいました。

このレッキスのファーポーチ、見かけの可愛さだけじゃなくて、その触り心地といったら夢のようにふわっふわ 目の肥えた彼女が吟味を重ねた品質なので、モノの良さは保証済み。

しかも、リボンの選択肢がとってもたくさんあって、あれこれ色を選ぶのも楽しい 
といっても、結局は自分の好きな色になってしまうんだけれど。
私が選んだのは、アンティークブルーっていうネーミングだそう



お友達へのギフトにも良さそう


春節

2013-02-03 21:59:52 | 街の風景 ~上海~
2013年の中国新年は2月10日
もう1月末から、街中が新年モード
毎年のことだけれど、デコレーションは真っ赤っか

これは、家の向かいにある百貨店のデコレーション。
そういえば、毎年同じかなー。



その下では、プラダの新しいパフュームのプロモーションが。



会社も今日明日くらいから春節(旧正月)休みに入るところも多く、地方出身者は年末移動の渋滞を避けるために、すでに上海も離れてる人も多いみたい。
おかげで、地下鉄は空いてて快適

それにしても、ここのところ始まった爆竹の爆音?が堪りませんわ
夜の11時12時くらいから鳴らすのは止めて~~
寝た子を起こしまくり
あれは、なんですかね、みんなでこの爆音を共有したいのかな

今週末から来週いっぱいくらいが、お正月休みです

世界中にお金持ち中国人旅行者が散らばるはず。
このご時世だし、日本に行く中国人はまだ少ないのかなー残念ね。

私も、新鮮な空気を求めて、しばし上海から脱出予定



日曜日の朝の散歩@旧フランス租界

2013-02-03 14:16:12 | 街の風景 ~上海~
ここのところ、ずいぶんと暖かな気温の上海。
今日も雲ってはいるものの、大気汚染の状況もUS.EMBASSYのAIR QUALITY MONITORによれば、「普通」だったので、家からぶらぶらと歩いて、旧フランス租界地域へとブランチがてら、散歩にお出かけ

淮海路から武康路へ入り、フレンチビストロで有名なFRANCKが新しくオープンしたベーカリーが入っているアパートメントの前を通り過ぎます。
このベーカリーのパン、FRANCKの職人さんが焼いていて、美味ですよ。
結構いいお値段しますが、納得です


この武康路、19世紀後半から20世紀前半まで100年ほど続いたフランスコロニアル時代の洋館がずらりと建っています。



その当時、このフランス租界地域に住んでいたフランス人が都市計画をした際に道路の両側にプラタナスの樹を植えたんだそうです。雰囲気ありますね

建物の中にもこんな風にアールデコなランプがその当時のまま残ってたりして。


武康路から復興西路に入って、こんなお店に入りました。
「BOXING CAT BREWERY」



アメリカンなハンバーガーが美味しいお店です

オーダーも、ハンバーグの焼き加減までちゃんと聞いてくれます。


夫はハンバーガー、私はバナナパンケーキを
欧米人に人気のお店とのことで、かなりボリューミー

完食したら、かなりお腹がいっぱい・・・。日本人と欧米人の胃袋の大きさは違うよねえ。そんなわけで、帰りも徒歩で帰ることに。といっても、30分くらいなんだけど。

帰りは、復興西路から華山路に出て、興国賓館(ラディソンホテル)の横を通って帰ります。この写真だけみたら、ヨーロッパのどこかの街かどみたいよね



上海の街は、高層ビル群の未来都市みたいな風景もあれば、こんな20世紀前半の植民地時代の歴史建造物もちゃんと保存されていて、色んな表情が楽しめます。

私は、この旧フランス租界地域の雰囲気が好きだなあ