2月末に上海から荷出しをした我が家の荷物が、3月末に国際通関を通過し、ようやく我が家に搬入されました
前回のバンコクからの海外引っ越しのときは、120箱もの段ボールが我が家のリビングに積み上げられ、夫、助っ人の友人と3人で途方にくれた思い出が・・・
でも、今回はたったの40箱
しかも、強力な助っ人参上で、1日で荷物の仕分けや収納も完了
今回の助っ人は、ほんとに何でも知り尽くした間柄の長年の友人
すっかりお任せ状態でキッチンの片付け・整理をやってもらえて、ほんとに助かった~
しかも、几帳面でキレイ好きなので、ピカピカにキレイになってホント嬉しい
謝謝
何より、彼女は私が長年処分を悩んでた靴などの整理に大活躍してくれて。
捨てる?キープ?or これはいらないでしょ~
とテンポよく
責め立てる決断を迫る友人。
そして、その多くはバッサリ処分の道へ・・・
おかげで、靴箱に入りきらないと思っていた靴も収納できてスッキリ
やっぱり、背中を押してくれる人がいると、さくさくと処分もできるってもんですねー。
それに、新しいものをどうせ買っちゃうんだから、古い物は捨てないとダメね。
上海から送った棚です。
上海でオーダーしてまで作ったものの、上海の引っ越しの当日の最後まで捨てるかどうか迷ったのよね。
もう使わないかな、と思っていたけれども、最後に買い集めた中国茶器の収納にピッタリでした
持って帰って来て良かった~。
なんだか、ここだけ妙に中国っぽいかも
上海駐在の記念に、と夫が中国の会社から頂いた置物です。
瑠璃工房というガラス工房のものです。
もっと中国っぽいかな~と思ったけれども、結構我が家のインテリアにマッチしてる
荒波を駆け抜ける馬ってのが、これからの彼の将来を表しているような感じで気に入りました
古越龍山の20年ものも、引っ越し荷物の中から登場
そろそろみんなを招集して宴会しないとね
これで、ようやく上海から日本への引っ越しが完了です