まっさんこと、さだまさし氏の名曲の一つに、「風に立つライオン」という歌があります。
さだまさし氏の曲の世界そのものの、物語仕立てのこの曲。
アフリカで巡回医療に携わる青年医師が、日本に残したかつての恋人に宛てた手紙が曲の枠組みとなっています。
とても穏やかな歌詞でありながら、アフリカにいる自分の目から見た豊かな現代の日本人を憂う内容を強く伝えるメッセージソングになっています。
そして、この曲に惚れ込んだ、俳優の大沢たかおさんからの強く熱いリクエストでようやく書き上げられたのが、小説版「風に立つライオン」です。
この3月には主演が大沢たかおさんのキャストで映画が公開されます
もういまから、楽しみで、楽しみで・・・
戦禍のアフリカで犠牲になる人々を過酷な医療環境の中で治療にあたる医師と、命を助けられた戦争孤児との人間のつながりを軸にして描かれる「心のバトン」。
そして、そのバトンはこの豊かな日本で起きた東日本大震災の被災地へと引き継がれる・・・。
「生きるとは?」を熱く語り、自分は何ができるのか?と深く問いかけるこの一冊。
最後は涙なしでは読めません。
一人でも多くの人に読んでほしい一冊です
さだまさし氏の曲の世界そのものの、物語仕立てのこの曲。
アフリカで巡回医療に携わる青年医師が、日本に残したかつての恋人に宛てた手紙が曲の枠組みとなっています。
とても穏やかな歌詞でありながら、アフリカにいる自分の目から見た豊かな現代の日本人を憂う内容を強く伝えるメッセージソングになっています。
そして、この曲に惚れ込んだ、俳優の大沢たかおさんからの強く熱いリクエストでようやく書き上げられたのが、小説版「風に立つライオン」です。
この3月には主演が大沢たかおさんのキャストで映画が公開されます
もういまから、楽しみで、楽しみで・・・
戦禍のアフリカで犠牲になる人々を過酷な医療環境の中で治療にあたる医師と、命を助けられた戦争孤児との人間のつながりを軸にして描かれる「心のバトン」。
そして、そのバトンはこの豊かな日本で起きた東日本大震災の被災地へと引き継がれる・・・。
「生きるとは?」を熱く語り、自分は何ができるのか?と深く問いかけるこの一冊。
最後は涙なしでは読めません。
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