コペンハーゲン３

る帰国日、午前中だけ空き時間ができたのでニューハウンから１時間の観光ボートにのりました
運河や海から見る景色はまた格別です。
激寒でしたがコペンハーゲンの街をゆっくりと堪能できました。




ニューハウン




リトルマーメイドの後ろ姿




オペラハウス。やっぱ大きい！！




クリスチャンハウン




下船前後にはクリスマスマルクト


羊の革の手袋が安くて買っちゃいました
しかし帰国後娘が一言、かなり臭くない？
た、確かに

シュツットガルト

シュツットガルトはみっちり展示会。
観光の時間など全く無く、朝ちょっと近所を散歩のみ


ヨーロッパの街には必ず教会があります。
この日だけは天気も良く、素敵ですよね


みっちり仕事した後、金曜日に再びコペンハーゲンへ




すっかりクリスマスのモードです。
マルクトもあり、なんか懐かしいです


ヨーロッパの街って素敵ですね

コペンハーゲン２

もはや一週間前の日曜日の記録です。
午前中にまずはローゼンボー離宮へ。


豪勢な部屋の数々。秘宝館の王冠は流石に圧巻でした




そして早々に国立美術館へ
どこもそうですが国立美術館はでかい！！
全て回ることは諦めて、ゆっくり鑑賞
まずは特別展のダリのスケッチ展。
考える人は赴任時に現地で観ましたが、そのダリのスケッチ集。
女性の身体に対する特別な感性をスケッチにしていて、とても放送には流せないものが多数。ここでもアップは控えますが、ここまでくると芸術なのかも？
その後通常展示へ。
やはりデンマーク人の展示が多いですが、やっぱりフランスの部屋へ。
マチスが充実していて自画像、緑の筋のある夫人の肖像なと。でもやっぱりゴッホとセザンヌは良いなぁ。
ゆっくりたっぷり鑑賞出来ました
近代絵画ってずっと観てても飽きないですね


午後にはシュツットガルトへ移動でした

コペンハーゲン

コペンハーゲンで初の週末、天気悪い中、ゆっくりと観光しました
出来たばかりのInderhavnsbroen橋を渡ってクリスチャンハウンへ。


左が王立劇場、右がオペラハウス


そこからちょっと歩くと


クリスチャニア
ヒッピー自治コミュニティ。壁はペイントだらけなんとも独特な雰囲気。こんなエリアをしっかり存続させているところが流石
救世主教会を超えてクリスチャンハウンをゆっくり散策


こちらの紅葉はやっぱり黄色です。
たっぷり１時間程散歩しました。久しぶりのヨーロッパの自然の中の散策、なんとも言えず気持ち良かったです


そしてクリスチャンボー城へ到着。
まずは塔に登ります。と言ってもエレベーター


360度コペンハーゲンを一望。もうちょっと天気が良いともっと良かったな


そしてロイヤルレセプション、城跡、ロイヤルキッチン、馬車の間。
そしてとってもラッキーなことに２時間ほどしか公開していない演劇博物館に、たまたま時間が当たって入れました。


じつ公演もやってるそうですが、今日は完売、残念
全部でたっぷり３時間


次はニューカールスベア美術館
いやぁ、広いくていっぱいの展示物。常設展だけでも十二分に満足できます。
その中でもやっぱりフランスプレミアの部屋が素晴らしい
ゴーギャン多数、その他ドラクロワ、ゴッホ、モネ、セザンヌなどが普通に展示されでます。ここと２時間程ゆっくり鑑賞しました


こんなにゆっくり観光/鑑賞したの久しぶり


最後、水上バスで帰ろうと待ってたけどいつまでたっても来ず、結局普通のバスで帰りました


ずっと歩いてて疲れたけど充実な一日でした

ジゼル

仕事は想像以上にいろいろありますが、、、それは置いておいて、、、

デンマーク王立バレエのジゼル@旧王立劇場のチケットが超ラッキーなことに取れたので観てきました。
一階席(パルテレ、バルコンの次)の上手寄り。残席殆ど無かった中、とっても良い席です。コンマスもしっかり見えるし舞台も近い。
バレエはミュンヘン在住時以来ですが、やっぱり素晴らしい
言葉が無い分、純粋に踊りと細やかな演技だけで会話から心情から表現されます。
ストーリーを思い描きながら観ていると、動きから表現されるものが良くわかります。特に第一幕はジゼル、アルブレヒト、ヒラリオン達の心情表現が素晴らしく引き込まれました。
第二幕は何と言ってもウィリ達の群舞の美しさですね。これぞバレエ
もちろん主役達のソロ、デュオも素晴らしい。Vaの長大なソロも良かったし、Obがなんとも暖かかな音色が絶品でした。


日本でももっと安ければ気楽に観に行けるんですけどね。