昨日はレッスンでした。
ヴィエニヤフスキ2番はなかなか難物で原型留めておりません。
それでもいっぱいヒントをもらって、今日復習していると一筋の光が見えてきたような気がします。ありがたいですね。
では、メモを📝
・セブシック4番:
シフトのときに一指のグリッサンドが聞こえないように意識して練習していたら、今度は四指がギリギリになって動きがちで音程が高くなるという💦また移動前の音が端折られたり長くなったり。
大切なことは、正しいタイミングで右手も左手も動くこととシフトの基本はやっぱり一指。これだけで改善してます。
・セブシック12番:
流石に同じ音でシフトしているのでここでは一瞬弓は止めましょう。シフトダウンのときにやっぱり一指からポジション決めるように。
・スピカート:
忘れかけていたアップの意識を再指摘。これだけで粒が揃って安定する。忘れないようにしないと📝
・クロイツェル12番:
鬼畜なフィガリングても一指は離さないように死守する。これ大事。あと、何故かg#が常に高い。なんでだろう?頭の中の音がすでに高い。要改善💦
・ローデ2番:
とっても良い曲。とはいえ、曲っぽくアゴーギク入れる前にきっちり楽譜通りにまずは弾くように、と。スラーの頭に不必要なアクセントは入れない。均等に滑らかに。フィガリングは全音の楽譜凝らすぎなので何箇所かをインターナショナル版に合わせて修正。
あと、オクターブの安定が甘い。基本、一指から押し上げるイメージで。これは要練習。
・ヴィエニヤフスキ カプリス2番:
主題部はメロディを意識する。大事なメロディをスルーしないように。
展開部が原型留めていない、はい。ガムシャラに弾くのではなく、同じ音形なら粒や長さや強弱を揃える、分散和音は間の音が混ざらないように。アクセントを強調しすぎない。何より冷静に。
などいっぱいヒントもらえました。反映出来るように頑張ります💪
充実した時間を、いつも感謝です。