hiro_tagebuch

アマチュアVn&Va弾きの日記です

チャイコン

2009-10-30 05:35:23 | インポート
アOグOブOクでした

仕事の話はこのブログには書かないので、それは置いておいて

行きの車内ラジオで、チャイコンが流れていました

タイミング的には先日のMIDORIかと思いましたが、
Sitkovetsky, Honneck & BRでした。
2楽章の終わりころから聴いたのですが、3楽章なんて、
もうやりたい放題って感じで、でも嫌らしさはあまり感じられず、
迫力があって良かったです
マイクが近いのか、生音バリバリでしたが、どう弾いているかが
浮かぶような演奏でした
ライブ録音だったのですが、会場も拍手喝さいでした


帰りは大渋滞にハマり、、、疲れた~






冬タイヤ

2009-10-29 05:08:12 | インポート
昨日、アップしたつもりだったのですが、何かの手違いか
アップされていなかったので、再度

もはや一昨日になってしまいましたが、冬タイヤに
履き替えました
その前日から冬時間となっているので、偶然ですが
シンクロしました

で、帰ってきた車に乗ってみると、見慣れないシールが:



↑ 190km/h

これ、実は冬タイヤのスピードリミット
冬タイヤなのに、190km/hまで出せるということ

夏タイヤだってなかなかそこまで出さないのに、
冬タイヤでこれって、、、しかし実際に出していそうな
車もいるから怖いですよね

ちなみに、今日の帰り、アウトバーンが渋滞しているなぁ、と
思ったら、ひっくり返っている車がありました
映画とかではなく、実際に仰向けになっている車、初めて
見たかも

運転、気をつけましょうね


今日、本当はアップしようとしていたネタ。

今朝のラジオは、
マルチェッロのオーボエコンチェルト、
モーツァルトのコンチェルタンテ、
素晴らしい~






Fidelio

2009-10-27 08:10:35 | インポート
MPhilコンサートでした

Christian Thielemann: Dirigent
Edith Haller: Sopran
Klaus Florian Vogt: Tenor

Ludwig van Beethoven
歌劇「フィデリオ」から
アリア、二重唱、
序曲、レオノーレ序曲x3

カメラは見事に忘れたので、先日の演奏会の写真から



↑ 席から舞台を見て。



↑ 後ろを振り向くとこんな感じ。


上述のように、フィデリオから、アリアを
ソプラノ、テノール各1曲、二重唱を1曲でした。
歌手って、演奏会でも表現力豊かですね。
しかもその声量はやっぱりすごいっ
何度もアップしていますが、最終的には人の声には
敵わないかなぁ
歌っているときの表情もすばらしく、たった二人で
歌っているのに、オペラの情景が浮かぶようです
フィデリオ、まだ観たことないですが、観たくなりました


実はMPhilでベートーベンを聴くの初かも
しかも、Thielemann
ミュンヘンにいる幸せを感じます

ベートーベンだからといって、決して力み過ぎることなく、
オケ全体のサウンドで鳴らすところがさすがです。
そうなると、必然的に内声(といって対抗配置なので、
上手側なんですけど)も明確に見えてくるんですね
でもってその上に鳴る1st Vnが柔らかい

さんざん、演りつくしているベートーベンだと思うのですが、
Tutti皆、楽しそうに真剣に演奏しているんですね。
そこがなんとも羨ましい
そうそう、今日はコンマス3人が勢ぞろい(だと思う)!!
個々人の名前は知らないのですが、おそらく少なくとも二人は
1外、2外でした。今日のコンマスは、やっぱり、トムハンクス似の
人で、やっぱり彼はすばらしい
その存在感と統率力、音色、どれもピカイチ
もちろん音楽を作っているのはThielemannですが、オケをまとめて
いるのはコンマスですね

レオノーレの1st Vnの難所も、なんとも柔らかい音色でさっくりと
聴かせてくれました。ぶらぼー


チャイコフスキーのときのような、感涙に咽ぶことはなかったですが、
しみじみと心に残る、かつ勉強になる演奏会だったと思います






Auer Dult 秋

2009-10-26 05:53:24 | インポート
気がつけば、Auer Dultやっていました
以前、春のAuer Dultをアップしましたが、今回はその秋版で、
今日がなんと最終日

天気も良かったので行ってきました
先週の寒さが嘘のように気温も暖かかったためか、
超大混雑


車を止めるところがみつからず、1kmほど離れたところに



↑ かわいらしい教会(?)
後ろに見える尖塔は別の教会で、こちらは立派なカトリック教会です。



↑ PaulanerとHacker-Pschorrの
歩いている途中に側を通ったのですが、ビールの香りが~



↑ Mariahilf教会
この教会の広場で行われています



↑ 教会の大時計
立派ですね~



↑ Fischer-Vroni
春にもありましたが、このお店、Oktoberfestにも大テントを
出していた、メジャーなお店なんですね


Oktoberfestもそうなのですが、このAuer Dultも、
お店の配置が毎回同じような気がします。
長い間、変わらずに決まっているのでしょうか



↑ 大盛況
右に見えるのが教会。手前の木々が紅葉しています


ものすごく混んでいたのと、少々お疲れ気味だったので、
あまり長居はしなかったのですが、それでも一通り見てまわりました
楽しかったです~






ボーリング

2009-10-25 04:37:47 | インポート
ドイツで初ボーリング
ちょっと前から話はあったのですが、風邪などで流れて流れて、
ついに今日実現

ドイツの初投球はストライクでした

久しぶりに楽しかったです

ボーリング場といっても、日本のように、デカいピンが
屋上にあるわけでもなく、電飾も控えめで、知らないと
気付かないくらいの入り口です
レーンは地下にあり(じゃないとドイツではうるさいですね)、
ガラ空きでした

レーン自身もきれいで、ボールもそんなには傷ついていなかった
ですね。油を拭く布が置いてなかったのがちょっとびっくり

若者達が、異常に盛り上がっていました。
若いっていいですね~

たっぷり3Gずつ(時間制で1時間)楽しみ、その後、久しぶりに
フルサイズのビリヤードを

なんかとてつもなく大きく感じました
とはいえ、日々スモールサイズでやっている成果は十分あり、
かつボールが重いので、やっぱり打ちやすいです。
こちらも十二分に楽しみました


さんざん遊んだのですが、なんとカメラを持っていくのを忘れて
写真は無し

なので、先日の樹海から一枚



↑ 秋