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京都シンフォニカー第32回定期演奏会に行きました。
指揮は、今や有名になった「茂木大輔」先生。
昨年の春も茂木さんでしたけれど、その時は「のだめカンタービレ」とは関係なく、
私的には注目していませんでした。
今年は開演30分前に行ったら、既に行列!
京都シンフォニカーで行列なんて初めてです(笑)
本日の演目はベートーベン交響曲第6番「田園」
ベートーベン「レオノーレ」序曲第3番
ハイドン交響曲第60番「無骨者」パンフレットは「粗忽者」
年々、高度な大曲に挑戦していて素晴らしいのですが
相変わらず「ホルン」のパフォパフォ~が足を引っ張っています。
すべてのホルンパートの80%はミスッていますねぇ。
コンマスの北村先生の計らいでコンサートに招待していただいている私的には
これ以上の裏話はひかえますが・・
真夏の日本の高温多湿に木製擦弦楽器は良い響きが出るわけがありません。
重い響きの「田園」に爽やかさを感じるのは難しいものです。
演奏よりも最近はコンサート形式が昔のように「厳格に」ってのが
フランクになった事の方が大きな意味を持ちます。
今は指揮者がマイクを持って聴衆に語りかけたり説明をします。
「題名の無い音楽会」のように楽しいコンサート形式になりました。
茂木先生もこれから益々伸びていく逸材でしょうねぇ。
本日の話題は次期N響の指揮者はアシュケナージの後、誰かなぁ?ってことですけれど・・
「茂木先生はないよなぁ~」(笑)
ここまでフランクになると昔の朝比奈先生の大阪フィルの第9を思い出します。
「厳格」の頂点みたいなものでしたから。
でも、それはそれで良い様にも思います。
聴衆は様々ですからねぇ。
でも、茂木先生が指揮されるところにミーハーが行列を作って混むのはいやですね。
次回は関谷先生指揮です。
頑張れ!京都シンフォニカー!
指揮は、今や有名になった「茂木大輔」先生。
昨年の春も茂木さんでしたけれど、その時は「のだめカンタービレ」とは関係なく、
私的には注目していませんでした。
今年は開演30分前に行ったら、既に行列!
京都シンフォニカーで行列なんて初めてです(笑)
本日の演目はベートーベン交響曲第6番「田園」
ベートーベン「レオノーレ」序曲第3番
ハイドン交響曲第60番「無骨者」パンフレットは「粗忽者」
年々、高度な大曲に挑戦していて素晴らしいのですが
相変わらず「ホルン」のパフォパフォ~が足を引っ張っています。
すべてのホルンパートの80%はミスッていますねぇ。
コンマスの北村先生の計らいでコンサートに招待していただいている私的には
これ以上の裏話はひかえますが・・
真夏の日本の高温多湿に木製擦弦楽器は良い響きが出るわけがありません。
重い響きの「田園」に爽やかさを感じるのは難しいものです。
演奏よりも最近はコンサート形式が昔のように「厳格に」ってのが
フランクになった事の方が大きな意味を持ちます。
今は指揮者がマイクを持って聴衆に語りかけたり説明をします。
「題名の無い音楽会」のように楽しいコンサート形式になりました。
茂木先生もこれから益々伸びていく逸材でしょうねぇ。
本日の話題は次期N響の指揮者はアシュケナージの後、誰かなぁ?ってことですけれど・・
「茂木先生はないよなぁ~」(笑)
ここまでフランクになると昔の朝比奈先生の大阪フィルの第9を思い出します。
「厳格」の頂点みたいなものでしたから。
でも、それはそれで良い様にも思います。
聴衆は様々ですからねぇ。
でも、茂木先生が指揮されるところにミーハーが行列を作って混むのはいやですね。
次回は関谷先生指揮です。
頑張れ!京都シンフォニカー!
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