今日、精神科に行って、診察を受けてきました。
もちろん問診です。
ここ2月ほど、それまで不眠時に飲むように処方されていた2種類の薬を、ほとんど飲まずに睡眠ができるようになりました。
症状の一部が軽くなってきているかもしれません。
また、5月半ばから訓練を受けるために、通所を始めて、それまで不規則だった日常生活にメリハリが出てきました。
適度の疲れもあり、薬に頼らずに眠れるようになってうれしいです。
眠剤の処方を無くして、ひとつの賭けではありますが、他の薬も少しずつ減らして行くことにしようと思っています。
職場では、まだ症状が現れていません。
弱まりつつあるかと思いますが、自宅ではあまり変わりません。
とても疲れているときや、リラックスしているときによく出ます。
何はともあれ、症状が改善して、薬が減るのは良いことです。
眠剤を飲み始めたのは20年前から。
ハルシオン&レンドルミンから始まって、ロヒプノールやトリプタノール、ベゲタミンAを使った時期も数年間ありました。
アモバン、リスミー、メイラックスの組み合わせのときもありました。
20年経って、やっと眠剤から解放されます。
このまま自然に、不眠が治ってくれることを願っています。