複雑系と偶然

https://note.com/hiroki_nara/n/n4273d417f741

F1 マレーシアGP 決勝

2008-03-24 18:28:29 | F1
トラクションコントロールとマシンの信頼性が
レースの重要なファクターなっている。

   ピットインでトップに立った後 抜きん出た速さを
   キミ・ライコネン(フェラーリ)が見せ1位に躍り出る。

中盤 1位キミ・ライコネン(フェラーリ)2位フェリペ・マッサ(フェラーリ)
   3位ロバート・クビサ(BMWザウバー)

   2番手を走行中のフェリペ・マッサ(フェラーリ)
   挙動を乱しスピンレースを終えてしまう。

   トラクションコントロールが無い故のスピン。

終盤 ヤルノ・トゥルーリ(トヨタ)とルイス・ハミルトン
(マクラーレン)4位争いが激化接近戦となる。

優勝キミ・ライコネン(フェラーリ) 今季初優勝 戦略が光る。
2位ロバート・クビサ(BMWザウバー) 速さは本物
  後は優勝を狙うのみ。
3位ヘイキ・コバライネン(マクラーレン)手堅く3位獲得。
4位ヤルノ・トゥルーリ(トヨタ)  健闘の次は表彰台。
5位ルイス・ハミルトン(マクラーレン)余裕の入賞。
6位ニック・ハイドフェルド(BMWザウバー)初めての
  ファステストラップを記録。
7位マーク・ウェバー(レッドブル) 健闘のポイント獲得。
8位フェルナンド・アロンソ(ルノー)パフォーマンス改善が急務。

15位アンソニー・デビッドソン(スーパーアグリ)満足の完走
16位佐藤琢磨(スーパーアグリ)  今はデータ収集優先。
17位中嶋一貴(ウィリアムズ)   善戦するも最下位。

マレーシアGP決勝:ライコネンが今シーズン1勝目を飾る!(GPUpdate.net) - goo ニュース

>トップのライコネンが最終コーナーを回ってトップでチェッカーフラッグ!今シーズン1勝目を挙げた。クビサが2位でゴール。3位はコヴァライネン。トゥルーリがハミルトンを抑えて4位。ウェーバーもなんとかアロンソから逃げ切り、7位で2ポイント獲得。

第2戦マレーシアGPの順位は、1位ライコネン、2位クビサ、3位コヴァライネン、4位トゥルーリ、5位ハミルトン、6位ハイドフェルド、7位ウェーバー、8位アロンソ、9位クルサード、10位バトン、11位ピケ、12位フィジケラ、13位バリチェロ、14位ロズベルグ、15位デビッドソン、16位佐藤、17位中嶋となった。