複雑系と偶然

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内閣不信任案の行方 問われる首相の資質

2011-06-01 15:29:53 | news

<自民、公明両党などは菅内閣の不信任決議案を1日夕に提出する。2日午後の衆院本会議で採決される見通しだ。民主党の小沢一郎元代表に近い50人超が賛成の構えで、民主党執行部は除籍(除名)処分を含む対応で臨む。一方、菅直人首相は6月22日までの今国会の会期を大幅延長する方針を表明した。党内中間派の求めに応じるもので、造反数を抑える狙いがある。>

民主党の再生の最後のチャンスだろう。
国家に取って何が大切かが問われるのだ。

<自民党の谷垣禎一総裁は1日の幹部会合で「一日も長く菅政権が続くと国益を損なう。(不信任案を)今日出す決意を固めた」と表明。大島理森副総裁も1日中に提出する意向を記者団に示し、「菅総理では災害復旧と復興、原発事故の処理に対応できない。これが一番大きな理由」と語った。>

良心が有るのなら内閣不信任案に賛成するべきなのだろう。
国家の為にどちらが良いのかを考えれば答えは自ずと
決まっているだろう。

<自公両党は1日午後3時からの党首討論後、谷垣氏と山口那津男・公明党代表の党首会談を開き、不信任案提出を正式に決める。野党各党との党首会談も呼びかけて同調を求める。たちあがれ日本も提出に加わる方向だ。社民党は反対か棄権で調整しているが、共産党やみんなの党などその他の野党は賛成する。>

皮肉なものだ。共産主義を看板にしているところが
短期、中期の案件に一番精通している。

万死に値する内閣を守る選択をした者は
次の選挙であらかた落選するだろう。
因果応報である。

繰り返されるモノ
光景

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