今読んでいる本の中に納得の一文。
「今日は生涯の一日なり」
福沢諭吉さんの言葉を引用しているそうです。
さらに著者はこのように書いています。
生涯とは「人の一生」のことだが、「生涯」の“涯”とは、
“果て”、“断崖”の事である。
いまこの日まで生きてきたが、明日はわからない。
今日の先は“断崖絶壁”である。人の命には限りがあり、
落ちていく日まで、つねにがけっぷちで生き続けていく。
それが「生涯」なのである。
カッコイイですね。
限られた命の中で、その持ち時間を使って、どのように立ち振る舞うか
それが人生の課題であり、楽しさなのかなと偉そうにも思い始めていた私ですが
そういった内容を、よりくっきりと意識させる表現をなさる方だなと
著者の方を思います。
まだ全体を読んでいないものの意外とHow toに終始せず
人生論につながりそうな本です。読み始めて良かった~
「今日は生涯の一日なり」
福沢諭吉さんの言葉を引用しているそうです。
さらに著者はこのように書いています。
生涯とは「人の一生」のことだが、「生涯」の“涯”とは、
“果て”、“断崖”の事である。
いまこの日まで生きてきたが、明日はわからない。
今日の先は“断崖絶壁”である。人の命には限りがあり、
落ちていく日まで、つねにがけっぷちで生き続けていく。
それが「生涯」なのである。
カッコイイですね。
限られた命の中で、その持ち時間を使って、どのように立ち振る舞うか
それが人生の課題であり、楽しさなのかなと偉そうにも思い始めていた私ですが
そういった内容を、よりくっきりと意識させる表現をなさる方だなと
著者の方を思います。
まだ全体を読んでいないものの意外とHow toに終始せず
人生論につながりそうな本です。読み始めて良かった~