わたなべひろとし活動日記

中央区議会日程 地域日程など

12月12日~13日

2011年12月14日 | 日記
12月12日  議会あり方検討会報告提出・・議長、副議長へ
         月島事務所・・区民相談回答


12月13日  区民相談調査のため区役所
         岡田都議との会議
         月島事務所・・書類作成


気温の低下と共に風邪にかかる方が多くなっています。

以下に保健所からのお知らせを掲載します。



高齢者インフルエンザ予防接種  

 区では、予防接種法に基づき、高齢者等の方にインフルエンザの予防接種を実施します。

日程
 10月1日から平成24年1月31日まで(詳しくは「区のおしらせ」9月21日号に掲載しています。)
※昨年度と接種期限が変更していますのでご注意ください。

対象
 1. 65歳以上の区内在住者
 2. 60から65歳未満の一級内部障害者(心臓・じん臓・呼吸器の機能または、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に障害がある方)で区内在住者

※年齢の基準日は、平成23年12月31日現在


費用
一部自己負担金2,200円
生活保護受給者、中国残留邦人等支援給付受給者、75歳以上(年齢の基準日は、平成23年12月31日現在)の方は無料

接種回数
1回

接種方法
対象の方には、予診票等を9月30日に送付しました。
 予診票に必要事項を記入し、区指定の医療機関または、特別区内の実施医療機関で接種を受けてください。


12月10日~11日

2011年12月12日 | 日記
12月10日  築地市場周辺に伺いました。
         区民相談・・月島事務所
         地域のお祭りの会忘年会出席
         区民相談


12月11日  月島事務所・・書類作成、区民相談回答調査






 築地もやっと活気が出てきました。

 
 お祭りの会で色々なお話を頂きました。



 


 政治の在り方について考えさせられる一週間でした。
 

 国の政治に直結している地方政治に国会運営等はどれだけの影響があるのか・・・

 国の動き一つで地方行政はてんてこ舞いになります。

 私自身、これまで以上に地方自治体の議員の一人として発言していきたいと思っています。
 

 人生の一つの区切りの年齢となり、議員になった時の初心に帰り、人として純粋な気持ちを持って行動していきたいと思います。


12月8日~9日

2011年12月10日 | 日記
12月8日   区民相談 区役所
         忘年会出席
         月島事務所


12月9日   区民相談 区役所2件
         区民文教委員会
         月島事務所 区民相談



 忘年会のシーズンに突入しました。皆様、寒暖の差も激しく風邪対策も含めてお体に十分配慮してください。



 ここの処色々な相談があります。保育園、幼稚園、耐震補強、融資等多方面に渡るお話があります。一つ一つ丁寧に対応していきたいと思います。



 区民文教委員会の委員として出席しました。以下は、区側の説明事項です。

1.小規模特別養護老人ホーム等複合施設整備計画の変更について
2.平成23年度協働事業提案審査結果について
3.明正小学校改築基本計画(案)の中間のまとめについて
4.区立小学校特認校制度の申込み状況について
5.区立中学校自由選択制の申込み状況について
6.平成23年度学習力サポートテストの結果について


 報告事項についても質問しましたが、議題の中で、築地の仲買さんを含めた中央区の中小企業支援について伺いました。その中で、市場移転がらみで市場ないが、不安になっている事を触れておきました。又、区がどの様な形であれ、仲買さんと話し合いを持つ場合は、区として会うということであるので、しっかりとした対応と安心を得るために行動してもらいたいと考えています。区としても、環状2号線の工事が具体的に始まるところでありますので、市場、関係地区の皆さんの動向についてもしっかり把握していきたいと思います。
 又、これから、具体的に進んでいく事となる豊洲市場の関係についてもしっかりとフォローしていかなくてはならないと思います。

 岡田都議会議員、中山衆議院議員との連携も強化し、市場仲卸の皆さんのお話もしっかり聞いていきたいと思います。


 3.11東日本大震災の記憶にとどめるために、今年の4月30日~5月1日にかけて伺った東北地方の復興と中央区に置き換えた時の対策を積極的に且つ、効果的に行動していきたいと考えています。

12月6日~7日

2011年12月08日 | 日記
12月6日  月島事務所・・書類作成
        区民相談


12月7日  支持者訪問
        情報労連中南ブロック大会挨拶




 この頃特に感じる事は、相手の立場になって考えることです。
 
 その際には、冷静に考え、客観的に物事を見ることが重要であると思います。

 色々な課題が中央区にはあります。区役所職員だけでなく、議員もしっかりした対応をする事が必要です。

 

 会合の時間になりましたので、又後ほどアップするようにします。

第4回区議会定例会 議員提出による意見書

2011年12月06日 | 日記
 政府など関係機関に中央区議会の総意として提出するものです。以下2件は、今議会で提出したものです。

妊産婦と胎児等に対する支援の充実に関する意見書
 平成二十三年三月十一日に発生した東日本大震災及びそれに伴う福島第一原子力発電所事故により、現在もなお被災地の、多くの人々が避難生活を余儀なくされています。とりわけ、妊産婦や乳幼児を抱える保護者は、不自由な生活や将来に対する不安などにより、心身ともに過酷な状況下に置かれています。
また、中央区においても妊産婦、胎児、乳幼児への放射線の健康影響について国において、正確な情報が示されないなか、様々な不安を抱えて生活をされている方がおります。
福島第一原子力発電所事故による放射能に不安を抱える妊産婦等の安全・安心の確保は、正に国を挙げて取り組むべき課題であり、実態に即した柔軟かつ効果的な支援が必要です。
よって、中央区議会は、国会及び政府に対し、妊産婦等に対する支援の充実に関し、国の責任において、次の事項を実現するよう強く要請します。

一 妊産婦が、放射線の胎児や母乳への影響その他日常生活の疑問及び不安について相談し、最新の情報を基に適切なアドバイスを得られる相談体制を確立すること。
二 妊産婦、胎児及び乳幼児に対する放射線の健康影響について、より具体的で分かりやすい情報提供を行うこと。

右、地方自治法第九十九条の規定により、中央区議会の総意をもって意見書を提出します。
平成二十三年十一月三十日
東京都中央区議会議長 石 田 英 朗

衆議院議長
参議院議長
内閣総理大臣
総務大臣
厚生労働大臣
東日本大震災復興対策担当大臣
あて


放射性物質の検査体制の確立と適切な情報提供に関する意見書
 福島第一原子力発電所の事故による、放射性物質の環境中への降下及びその影響による農林水産物の汚染は、食品中の放射性物質による子どもたちの低線量内部被ばく、母体を介した胎児や乳児への影響など、様々な不安を区民に抱かせています。
現在、放射性物質に係る検査は、野菜や米などの農産物、畜産物、水産物、加工食品、水道水など、多岐にわたっています。
 国は、必要な検査機器を食品衛生検査施設に有しない都道府県等に、研究所や大学等を紹介する仕組みを構築するとしていますが、いまだ全体像は明らかにされておらず、子どもの低線量被ばくに関する安全基準も示されていません。
また、放射能に関する疑問や影響に対して、専門的な立場から直接区民からの相談に応じられる体制が不十分です。
 未曾有の原子力災害に接し、多くの人々が不安や疑問を抱くのは当然であり、具体的で分かりやすい適切な情報を提供し、その解決を図ることは、本来、国の役割です。
よって、中央区議会は、国会及び政府に対し、国の責任において、次の事項を実現するよう強く要請します。

一 確実に安全な食品が流通し、消費されるよう、市場流通前の食品検査体制を強化・徹底すること。
二 福島第一原子力発電所の事故に関する迅速かつ正確な情報提供を徹底するとともに、直接国民が問い合わせできる相談窓口を充実させること。
右、地方自治法第九十九条の規定により、中央区議会の総意をもって意見書を提出します。

平成二十三年十一月三十日
東京都中央区議会議長 石 田 英 朗

衆議院議長
参議院議長
内閣総理大臣
総務大臣
厚生労働大臣
東日本大震災復興対策担当大臣
あて


以上です。