わたなべひろとし活動日記

中央区議会日程 地域日程など

3月22日~23日

2012年03月24日 | 日記
3月22日    小学校卒業式
          区役所・・・予算委員会勉強
          月島事務所・・・区民相談(電話)予算委員会勉強



3月23日    予算委員会
          月島事務所・・・予算委員会勉強







 予算修正案が、みんなの党、共産党から提出されました。

 中身を見せて頂きましたが・・・

 修正予算の審議の中ではっきりさせていきたいと考えていますが、意気込んでいるところもあるようですので、自分自身発言する際は、論点をしっかり整理したいと考えています。





3月21日

2012年03月22日 | 日記
3月21日   予算委員会
         月島事務所・・・区民相談(電話)来客あり







 この日は、予算特別委員会の代表者会議が休憩中に開催されました。これからの委員会の進め方などについてでありました。







 21日は、私が土木建築費の質問を行いました。
 
・交通空白地域について
・東京都との協議事項の都市計画事務の移管状況
・築地市場地区を核とした街づくりについて
・緑のネットワークと公園等の整備
・再開発と社会的意義について



などの地域の方からの要望事項も含めて、中央区全体、東京都との連携も含めての質問をしました。










 一連の卒園、卒業式が終了しました。

 それぞれの子供たちの夢が語られたり、別々の進路に進む中学の卒業式は、いつもながら感動したところでありました。

 小学校、中学校の卒業式では、東日本大震災を経験した子供たちが、「人の役に立てる人間」という言葉が多く聞かれたところであります。この子供たちが伸び伸びと成長して、将来、日本の中核となって活躍して頂き、世界に羽ばたいていってもらいたいと強く思いました。




 私も、教育の充実と環境整備をしっかり行っていきたいと思います。

3月19日~20日

2012年03月20日 | 日記
3月19日    中学校卒業式
          予算委員会(衛生費質問)
          月島事務所・・・質問整理、来所者あり、電話相談


3月20日    月島事務所・・・質問作成、資料収集




現在、18時30分 月島事務所




 東日本大震災からもう1年が過ぎました。昨年の3月11日は、予算委員会休憩中に起きました。区役所本庁舎は、大きく揺れ本棚の中身が散乱しました。テレビ報道で甚大な被害が東北地方を中心に海岸線500キロメートルに及ぶもので、原子力発電所も被害を受け、津波も広範囲に海岸に押し寄せているもすさまじさを中継で見たところでありました。予算委員会は、中止となり消防団機材子に向かうために帰宅しました。




 選挙などがあり、被災地にいる仲間の元へは4月30日、5月1日物資を車に山積みにして向かいました。福島市、仙台市の仲間の元気そうな姿を見て少しばかりの物資をその場において、次の目的地、岩手県山田町まで夜通し走り、仮眠後の街の様子を見た時に言葉もなく呆然としていた自分がそこにいました。 
 


 現在、多方面で東京直下型地震の発生が言われているところであり、区内の安全安心対策については早急にしっかりと対応していかなければならないと考えています。







 以前消防団の研修で、2000人分の飲料水があるが、避難所には3000人いる想定でどうするかというような究極の選択の問題が出された記憶があります。「備えあれば憂いなし」防災拠点と一時避難場所の確認をしていただければと思います。


下記には、防災拠点の一覧があります。

http://www.city.chuo.lg.jp/kurasi/saigai/saigai1/hinannnohouhou/index.html

3月18日

2012年03月19日 | 日記
3月18日    晴海青少年地区委員会主催餅つきに参加
          消防団関係のご家族の葬儀手伝い
          月島事務所・・・区民相談(電話)来所者あり




 例年1月に行われていた餅つきが、18日に行われました。あいにくの天候で残念なところもありましたが地域の皆さんの協力で大変良かったと感じています。しかし自分自身年を取ったと感じたところでもありました。






 予算委員会も19日には、「土木建築費」に入ったところであります。終盤になっていますが、しっかりと意見等を発言していきたいと思っています。




 

3月17日

2012年03月18日 | 日記
3月17日   月島事務所・・・資料収集、来所者あり、区民相談(電話)




 豊洲新市場問題については、実施設計がまとまる時期が迫ってきている様子です。市場関係者が使用しやすい、仕事の効率が上がるようにすることが重要であります。







 前にも書いたかもしれませんが、東京都は自分で作った計画も自身の目的達成のためには強引に変更してしまったり、後から変更などをしてします。いい例が、清掃工場建設、築地市場移転、東京オリンピック誘致などです。豊洲・晴海整備計画を作ったのも説明にないことも後で変更して辻褄を合わせるやり方。議会、当該地域居住者などには説明がないままに進められてきました。何度も訴えてきたところですが、若干の姿勢の変化ありましたが・・・




 今後、地方自治体が更にしっかりした行政運営を行う必要があります。半面では、議会、議員がしっかりとした正しい意見を述べていく必要があると思います。私自身、これからもしっかりとした意見を反映していくために努力していきたいと思います。



 


 報道発表では、これから近い将来に東京湾地域でマグニチュード7クラスの地震の発生は、20パーセントから60パーセントとの報道がありましたが、皆様も普段から非常時の事を頭の中に入れて行動して頂ければと思います。
 身近な食料品、飲料水などから対応を始めて行く事が重要だと思います。また、木造建築物は、昭和56年以前のものであれば、簡易耐震診断も受けられる制度もありますので、ご検討いただければ幸いです。平成24年度予算では、防災も含めて充実しています。予算が成立したのちには、少しずつでも紹介していきたいと思います。


 これからもしっかりとした対応をしていきたいと思います。ご指導ご鞭撻のほどお願いいたします。