ビタミンおっちゃんの歴史さくらブログ

STU48 音楽、歴史 などいろいろ

◎アランの幸福論 1

2014-12-25 23:24:19 | 歴史 本
アランの幸福論 1

「幸福論」(アラン、幻冬舎エデューケーション)より 1

・「もっと勉強しておけばよかった」というのは、怠け者の言い訳で、それなら今からでも勉強すればよい

何かをしたいと思ったときに遅すぎることはない

・物事を整理し、シンプルにし、余計なものを取り除くこと
 この世の中でうまく生きていくには、余計なものを切り落とすことが大切

・問題の大きさと自分の非力さを比べていたら、何もできなくなってしまう
 小さな努力をコツコツと続けていれば、新しい道がだんだんと開けていく

・生きているとき、何に幸せを感じ、不幸せを感じたか、真剣に考えてみようとする人はほとんどいない

・現実に何かを手に入れたときより、それを手に入れることを想像しているときのほうが、幸せを感じられます

・楽しむことができるのは、強さの証しである

 楽しめるようになったかどうかが、上達の証しとなる

・子どもを怠け者にしてしまう教育者は、子どもに長時間勉強をさせる教育者である

・どんな計画であっても、とりあえず最初の1歩さえ踏み出せば、その先も続けていける

・幸せそうな人たちは、計画したことをすでに実行している人である

・計画は、実際にとりかかってからでないと進みません

・世界中を旅しても、駆け足で回ったら得られるものはほとんどありません

・苦しみを取り除くには、過去を後悔することと、未来を恐れることをやめればいい
 過去を何度振り返っても、何ひとつ変わらない
 どうなるか分からないことを恐れる必要はない

今いるこの場所から未来がスタートする