もう数週間も前になるのだけど、知人の住んでいる近くで深刻な交通事故が起こったことを知って、どうした拍子かしらんけど、尋常ではなく心配になって、配りものの途中だってのに一軒配っては止まり、一軒配っては止まり…と、十分ほどフリーズしたことがあった。
その時は、自分でもばっかじゃなかろうかと思うけど…あ、SW3でのアニーを笑ったりはできんなあ…と思い出して我に返って、土地柄かお大師さんだったらこんなときどうするだろうとふと思えて、どうにかこうにか落ち着き、その後連絡もとれて一安心だったのだけど
…二日後の夜、父さんが車を大破させて帰ってきた!!霧か何かで見通しが悪い中進んで縁石にぶつけたらしい。 車はもう使えなくなってしまったけれど、父に幸いけがはなかった。
偶然なんだろうけど、祖母が「そんなことばっかり思ったり考えたりしてるとそうなるんぞね。」と、よく言っていたのを思い出して背すじが寒くなる。本当に気をつけて変なことを考えだしたときの対策を講じておかないとと痛感する。ほいで、今まで、私がどう考えているか気をつけていたのだけど、まあ、ひとりでにろくでもないことばかり考えるものよと茫然としてくる。
最近では、ろくでもないことを考え出すと、またまた~といなすこともできるようにもなってきたけれど、
対策の一環としてこちらにも記しておこう。
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