
ユネスコのホームページから、世界の子どもたちが抱える問題を地図で提示。
第一問は
「5歳になるまで命を落とす割合」
子どもたちは、即集中。
パソコンとテレビをつなぎ、サイトから、世界各国の子どもたちが直面している問題を提示。

そして、課題を提示
■■■■■■■■■■■■■■■■■■
子どもの権利を守り、世界の平和を実現するため
どのような活動が行われているのか
■■■■■■■■■■■■■■■■■■

「ユニセフ」について教科書で調べ、
100円で何ができるか、
100円を集めると何が買えるかを確認。
ユニセフから「国連」について思考を発展させる。

「国際連合」と「国際連盟」
どっちが古い?
という問いに、(子どもたちが)盛り上がってしまう。。。
自分の今年度の指導力の足りなさを痛感。
子どもたちは「国際連合」について調べ学習。
ーーーーーーーーーーー
・教科書資料
・資料集
・新教科書のコピー
ーーーーーーーーーーー
を使って、切ったり、貼ったりさせながら。
これが失敗。
ジグソー学習のごとく、グループに分けて、
それぞれ使う資料集を分けてまとめれば、最後の発表で深まりもあった。
全部資料を与えて、まとめさせるのは、全く生産性がなかった。
最後の最後で反省。。
しかし子どもたちは一生懸命、楽しそうにまとめていた。
「先生、これ、提出するのですよね♪」
と言いながら、教卓に出してきた。

子どもたちが楽しそうだったから、まず、良かったことにした。
準備不足が否めなかった。
明日はきちんとやりたい。
