サッカー日本女子代表、なでしこJAPAN、
見事にワールドカップ制覇!!!
おめでとうございます。
なでしこ初優勝…女子W杯、PK戦で米下す(読売新聞) - goo ニュース
読売新聞 2011年7月18日(月)06:21
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/sports/20110718-567-OYT1T00140.html
サッカーの第6回女子ワールドカップ(W杯)ドイツ大会は17日午後8時45分(日本時間18日午前3時45分)から、フランクフルトで決勝が行われ、初の決勝進出を果たした日本代表(なでしこジャパン)が、3大会ぶり3度目の優勝を目指した世界ランキング1位の米国をPK戦(3―1)で破り、悲願の初優勝を果たした。
海の日、祝日の日本の早朝から、嬉しいニュースになりましたね。
休みの日にもかかわらず、朝4時半から起きて、テレビの前に釘付けになりました。
キックオフ直後から、アメリカの強さ、速さに圧倒されて、守勢に回り、
先制されて、同点にしても、再度、突き放され、
という負けパターンだったと思いますが、本当に素晴らしい執念と集中力でした。
延長でのアメリカの追加点に、諦めない日本、その日本を支える大黒柱の澤選手の同点ゴールには思わず涙が出ました。
いろいろな勝因はあろうかと思いますが、やっぱり目標設定の高さ(今回で言えばワールドカップ制覇)が鍵となるのは明白ではないでしょうか。流行のドラッカーではないですが、目標を高く設定し、チャレンジすることで成果があがる・・・
思えば昨年のサッカー日本男子代表もそうでしたよね。
どちらも、ワールドカップ直前では決して好調とはいえない、逆に不安のほうが大きな状態での本戦突入となったわけですが、目標の高さが意識の高さをぶれさせず、支えていったように感じました。
素晴らしい。本当におめでとうございます。
それにしても、日本代表もすごいですが、決勝戦の観客の入り方とか、閉会式の運営とか見ていて、ドイツの底力を感じます。
急に「なでしこフィーバー」、女子サッカーーなんて、と揶揄する声も耳にするように、たしかに日本で開催した場合にこれだけの盛り上がり、特に日本代表が負けた場合の反応はどうだったか?ということを考えると、ドイツはすごいなと。
今回の日本のように、こういう祭り的な盛り上がりも大事ですし、こういうときの一体感というのも素晴らしいと思うのですが・・・
そういう意味では、「世界一になったから」素晴らしいのではなく、それに向かう姿勢や努力、それを支援する環境や文化が素晴らしいという国であって欲しいですよね。
世界一の先の日本女子代表、なでしこたちも期待したいと思います。
震災・原発でなんとなくくらい感じでしたが
勇気を貰いました。有り難うございました。
ところでドイツをお褒めですがさすがに
良い視点で、感じ入りました。
ホント、嬉しいニュースでしたね!!!
こういう明るい話題が週に一回くらいあると良いんですが・・・
こういう年に限って大リーグの日本人も、ゴルフの石川選手も少し調子悪かったりして、どうしても女性が目立っちゃうんですよね(苦笑)。
やっぱり、スポーツの話題は本当に良いですね~
熱く女子サッカーを語ってくれてうれしいです。いや~あのなでしこの奮闘ぶりに私も感動して涙ぐみました。文化程度の違いはおっしゃる通りです。なんか日本人って女子サッカーをまだ色眼鏡で見ているんでは?って腹が立ちます。
こちらこそ、ご無沙汰してました。
久しぶりにコメントいただけて嬉しいです!
早朝ながら私も声も涙も思わず出していました。
良かったですよね。
それにしても、おっしゃるように色眼鏡のオンパレード・・・
これでは本当の意味での日本のスポーツの発展は難しいですよね~
私たちもオリンピックなど(ソフトボールが最近では良い例ですよね)、ついつい注目が偏ってしまいますが、日本らしい多様性をこういうところでも見せたいところです。