今日は秋休み。会社の就業規則では夏休みですけど。。。
とても良い天気でした。これも日ごろの行いが良いおかげと、後出しジャンケンの勝者のセリフも気分がいいですね。
普段ならば、スタバでラテを飲んでいる時間に妻と子どもに起こされて、子どもとふたりで妻を見送り。。。
寝起きから今日の休みは、普段と違う。「井の中の蛙」が世界の広さを知る一日のスタートでした。
今日は妻に用事があり、妻の不在の時間を子どもと過ごす一日。
そのために会社から休みをもらったのでした。。。
ただ単に子どもとふたりで過ごす休日ではなく、今日は体験幼稚園のような“子どもの世界”への送り迎えがメインイベント。妻の書きとめておいてくれた送り迎えのマニュアルと子どもの導きが頼りです。
みなさん、ハローです。ホディです。
いや~「良き父親」を目指しつつも、結局は土日・夜間だけの父親なんですよね。そんなことを実感しました。
断片的にとはいえ、妻や子どもから“子どもの世界”の話を時々聞いています。でも、本やニュースの出来事と結局のところはそんなに大きな違いはないような。だから悪いとか、良いとか、そんな話でもないんですけど。そう思うと、逆もまたしかりでボクの日常は、更に妻や子どもからすれば現実感のない世界なんだろうな。。。
当たり前ですよね。でも、不思議な感じなんですよ。
そんなことを感じた一日について、今日は書きますね。
慣れないボクは、体験幼稚園の集合時間の10分くらい前に着きまして。この辺りはボクのビジネス流もありまして。。。一番乗りです。
その後は、母親と子どもがドンドンと・・・当然でしょうけど、すっかり“母親の世界”なんですね。気恥ずかしいボクはソファの端で小さくなっていますが、子どもは子どもで小さな“子どもの世界”を構築しているんですよね。
一生懸命、ともだちの輪の中に入ろうとする姿。いつもは見せない小さな社会の中の少し大人の顔。
ボクが知らないだけで、子どももいつの間にか大きくなっているんですね。
そして、普段は見ることのない平日の街。
車の多い道路。人が少なそうなファミリーレストラン。
コトバを交わすことはありませんが、スーツ姿のサラリーマン、ご苦労様です。普段着の同年代の男性、お互いいろいろありますね。
そんな非日常の世界の中で子どもの帰りを待つ休日のサラリーマン。
仕事であればもっとそつなくできるだろうに。。。と感じつつも、周囲の母親のみなさんを意識して硬い笑顔の母親代理。
そこには別の世界がありました。
妻や子どもも知らないボクの世界がありました。
ボクが知らない妻の世界、子どもの世界がありました。
当たり前のことですが、なぜか不思議な実感でした。
子どもを迎えると、やっと自分の居場所が戻ってきました。
子どもとふたりで本当に青い空を見上げました。
そんな“ふたりの世界”、そして妻も含めた“三人の世界”の有り難さを知りました。
秋晴れのさわやかな秋の休日でした。
楽しんでもらえているようで嬉しいです。
「日々成長していきたいなぁ」って、ボクも同じ気持ちですね。これからもよろしくお願いします。
いつもなら自分が働いている時間に、こんな風に時間が流れてるんだって、なんだか別世界を見るような感覚になってしまったりします。
自分の居場所からちょこっと出て、見たり感じたりするのもいいなって思いました。
ただ、私の場合、休日は部屋での~んびりしてしまうことが多くて・・・。
休日ヒキコモリもほどほどにしないとと反省する一日でした。
では、よい週末を!
同感です。ボクも改めて休日の街の不思議さを感じました。
ちなみにボクも休日は家でのんびりタイプです。。。
そんな気持ちを入れ替えて!今週は家族サービスをがんばりたいなと思っています。
ディズニーランド、楽しそうでしたね!