家に帰ると、落合監督が泣いていた・・・
ドラゴンズ優勝決まったんだ、と思うのと同時に、何で落合監督泣いているんだろうと。
それだけ嬉しかったのか?
でも、こういう言い方をしたら怒られそうですけど、落合監督らしくないよな。
今シーズンのドラゴンズは6月中旬から首位を快走していましたけど、思い返せばカープのブラウン監督の「口撃」、タイガースの猛追、そして今日の延長戦での劇的な勝利での優勝決定・・・、3年契約の最終年でもありますしね。
泣く理由は、外のボクらには十分にありますけど・・・
きっとボクらには分からない心境があるのでしょう。
そんなことを考えながら、これを明日の新聞で読んでいたら受け止め方も違ったでしょうし、ブログに書いたかな?なんて思っていました。
間接的ではありますけど、「生の体験」が出来たかな。
ドラゴンズ、優勝おめでとうございます。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061010-00000013-yom-spo&kz=spo
我らがジャイアンツは残念・・・
でも、ジャイアンツの選手は、こうやって目の前で胴上げを見るという「生の体験」で、いろいろな思いを感じているんでしょうね。復活元年(と勝手に思っています)の屈辱を簡単に割り切らないで、ぜひ、来年につなげて欲しいです。
来年がんばれ、ジャイアンツ!
みなさん、ハローです。ホディです。
夕刊には1日半遅れの「北朝鮮核実験」のトップ記事。何だかな~と思ってしまいますね。テレビのニュースやインターネットの情報もあったのに加えて、帰るのが遅かったせいもあり、全く読む気になりませんでした。
大事なときの休刊日。旧聞だよな・・・
ある意味、今回の事件は「ボクらには新聞は不要だ」と割り切るターニングポイントになりそうな気がします。
今週の「ヨミウリウィークリー」に『さまざまなノイズに満ちた「生の体験」から自ら「意味」を見出す重要性』について、茂木健一郎先生が書かれています。
※コラム『脳から始まる』
http://kenmogi.cocolog-nifty.com/qualia/2006/10/post_5449_1.html
電車の中で読みながら、ウンウンとうなずいていました。
確かに、誰かが整理してくれた知識を、様々なフィルターを通して見ているよな・・・
それでは物足りないし、もっと自分の脳を鍛えないと!
と、そう感じている、その瞬間も、茂木先生の知識や考えを鵜呑みにしているボクがいるんですけどね。
「生の体験」と「自ら意味を見出す努力」、
これから意識してみたいと思います。
さて、最後に業務連絡。
ワイの仲間のみなさん、ぜひ、今週のヨミウリウィークリー、読んでみてください。
注目すべきは、表紙のハンカチ王子ではなく、中に隠れキャラが潜んでいます。
「生の体験」と言うか、「アハ!体験」と言うか、
きっと良い経験が出来ると思います。
降参の場合はメールください。
おっと、厳しいコメントですね。
医療保険の記事はホント、ダメですね。これで評論家できるのだったら、ボクが書くよ、なんて
隠れキャラ、発見しましたね(笑)
ところでYSコンサルティングとか書いてあったけど会社起こしたのかな?