銀座の道端で、正面から笑顔でガッチリ、ボクの瞳をキャッチして向かってくる人が・・・
ひたすらボクの目の前にズンズンと。。。
金縛りのように固まったボクに「Do you speak English?」
確かこういわれた気が?緊張とヒアリング力のなさで曖昧な記憶です。。。
外国人の方に道を聞かれてしまいました。
逃げていたわけではありませんが、恥ずかしながら久しぶりの経験です。
「Where Takashimaya? department store」
こんな感じだったような?
「Takashimaya は No Ginza.」
「Mitsukoshi だったら Go straight」
・・・他にももう少し話しましたよ。
国際化の波に乗り遅れた“しがないサラリーマン”のひとときの駅前留学体験でした。
経験も語学力もないと、こうなりますよね。笑顔と身振り手振り、そして伝えたい気持ちで伝えるしかありません。。。
それにしても、外国人の方の突進力は素晴らしいですね。一瞬にして、英語のできないボクも逃げられなくなっていました。(もちろん普段は逃げようと思っているわけではありませんけど・・・)
みなさん、ハローです。ホディです。
こういうときは、英語をもう少しがんばりたいなと思うんですが・・・
明日になったら忘れているかも知れません。万が一、英語の勉強を始めたとして、更に3ヶ月続いたら、ブログでもご報告します。
また、今日(9/27)の日経新聞のスポーツ欄のコラムは「スポートピア」。相撲の元大関琴風・尾車浩一さん、尾車親方のコラムでした。
相撲は「出る」が勝ち
理想の相撲は「前に出る相撲」だそうです。ばかのひとつ覚えだと言われるかもしれないが、やっぱりそうだと尾車親方は書かれています。それが、出世への一番の近道であり、長く相撲を取る秘訣であると。
もちろん、重い相手を押して前に出るというのはつらい。その苦しさから逃げたいと思った瞬間、はたいたり、引いたりしてしまう。それが50敗にも60敗にも相当する大ケガにつながることもある。
理想と現実を埋めるにはやはり辛抱しかない、と丸い土俵は教えてくれる。
尾車親方も順調に勝っている間は、「前に出る相撲」の必要性をそれほど感じなかったそうです。「人間、追い込まれないとなかなか変身できないもの」だと。。。
ケガによる長い休場により「前に出る相撲」の必要性をようやく感じられて、結果的に得意技の“がぶり寄り”を身につけて、大関まで出世したということなんだそうです。
国内外を問わず、物事の内容に関わらず「前に出る」ことは大切ですね。前に出られた瞬間、受身になってしまいますし・・・
日々、積極姿勢で「一歩前に」「一歩前に」ですね。
そして、三歩進んでも、二歩下がってしまうことも多いですが。。。
Do you use English?
Anyway,
Please join our plan The Beef Day "Gyu-niku no hi".
I'm looking forword to your article as like as everydays one!
"Gyu-niku no hi",OK! Of Course.
September 29. I remember it well.
But,English...No~
英語は別の脳を使いますね~。
朝から頭の体操ですが・・・やはり英語力は鍛えないとまずいですね。
六十路半ばを越えてニュースや政治のことに関心が向くようになったのはブログの
お陰です。
そんな中で、若い世代の方とブログやコメントの交歓ほど刺激になるものはありません。
ありがとうございました。
同じ時期に同じような出来事に興味をもって、偶然、出会う・・・
そして、いろいろな意見を聞けるって素晴らしいですよね。
ボクもブログのおかげで、視野が広がりました。
良いですヨネ。ブログって。