「鎮具」と「破具」。
「鎮具」とは金づち、「破具」とは釘抜き。
「ちぐはぐ」とは、この相反する二つの道具が語源だという俗説もあれば、「ちぐ」は一揃えを意味する「一具(いちぐ)」、「はぐ」は「はぐれる」の語根であろうという説もあるそうです。(語源由来辞典より)
http://gogen-allguide.com/ti/chiguhagu.html
これもちぐはぐな話だな~と思いつつ。
今日も朝は豪雨・・・
でも、夕方には久しぶりの太陽に「こんにちは」。外のひんやりとした風が気持ちよかったですよ。
みなさん、ハローです。ホディです。
何となく歯車が狂っているような、そんな感じの日々が続いています。
あえて言いませんけど、今日も・・・ちぐはぐだな~
さて、今日は昨日の続き。ネスカフェの「スパークリング・カフェ」とフジテレビの「ザ・ヒットパレード」。みなさんご存知の老舗の両社、片やコーヒーのパイオニア、片やお茶の間のエンターテイメントのパイオニア。
「ザ・ヒットパレード」は、2夜連続の2時間ドラマ。
芸能界の渡辺プロダクションの創業者、渡辺晋さんの活躍を描いたドラマです。少し前まで日経ビジネスで「TVウォーズ」という特集が連載されていました。そこでも「ナベプロ」は取り上げられていましたけど、まさに芸能界の1ページを作り上げたような感じだったんですね。恥ずかしながら、その記事とこのドラマで、はじめてその頃のナベプロのすごさを知りました。
また、そこではフジテレビの1ページも平行してスタートしていたわけで、フジテレビが自らの歴史を描くという点でも、面白い視点のドラマだったと思います。「テレビは金で作るのではない。テレビは心で作るんだ!」と、柳葉敏郎さん(渡辺晋役)に語らせていましたけど、最近こういう場面が目立つな、なんて感じていました。
ドラマ以上に印象に残っているのが、このドラマの後の番組。「変顔」選手権だとか言いながら、女子アナウンサーに文字通り「変な顔」をさせるというコーナーがありました。裸踊りをしろと取引先の社長に言われて、悔しい思いをした渡辺さんやクレイジーキャッツのみなさんはどんな気持ちかな、としみじみ考えさせられました。
また、「スパークリング・カフェ」は炭酸入りコーヒー。
「『コーヒー屋』が本気でつくった炭酸飲料」(@R25)なのだそうです。ちょうど今週の日経ビジネスの特集がロングセラーならぬ「ショートセラー」。商品の寿命は3週間といわれる中で、小ヒットを連発しなければいけない宿命をメーカーは自ら背負ってしまったわけですけど。その宿命が生んだ商品なんでしょうかね。
次はイチゴ味コーヒー、「ストロベリー・カフェ」じゃないか、なんて想像してしまいます。
そんなふたつを並べて考えながら、世界の秘境はなくなったのかなと、ふと思いました。新しい秘境がなければ、「川口浩方式」で秘境に見せるか、南ルートや南西ルートなどと微妙に道を変えるしかありません。
秘境だけが冒険ではないんですけど、まぁそれもそうだな♪でしょうかね。
ここまで書いた後に、我ながらちぐはぐな日記だな・・・
と感じます。
ちぐはぐでも、これが今日のボクの日記。
昨日は久し振りに新宿まで行って映画を観て、帰って来たのが深夜。人と別れた途端ドッと疲れが押し寄せて来ました
それでもやることやらないと寝られない。
心身共に疲れた私は、『そうだ!hoddyさんのとこお邪魔しようっと!』と、久々の対面
午後も何とか頑張れそうです
コメントありがとうございます。
ブログも更新されていないようでしたので、お忙しいのかなと思っていたところでした。
お元気そうで良かったですよ。
またお越しくださいね。