今日は社会保険労務士試験。
実は3月くらいから「資格の学校」に通いながら、少しずつ勉強していました。
こうなると言い訳ですけど、カツオ君の宿題のように最後にならないと気合が入らない、何となくゆるゆるした半年でしたね。。。
試験は朝の10時に集合。
午前の「選択式」が80分、午後の「択一式」が210分。
終わるのが16:40。
昨日から早く終わってくれと、願いつつ、試験場では来年は試験監督でもやるか、と妄想を膨らませていました。
すがすがしい5時を迎えるはずだったんですけどね。
みなさん、ハローです。ホディです。
試験が終わって外を見ると、どんよりと暗くなっていました。
いつの間にか霧雨も降っていて、校舎から外に向かって傘の川ができていました。
やっぱり受験生は用意周到だな。。。なんて、ボクは傘を持っていません。
バスの列には並ぶ気になれずに、成蹊大学から三鷹までの道を歩きました。
思ったより長かった・・・
もう二度と夏の最中にこんな勉強はしたくないと、昨日までは思っていましたけど。
社労士にこだわるわけじゃないですけど、このままでは終われませんね。
しかし選択式の労災の試験問題だけは試験作成者の意図が分からない・・・
これで受験生の何を測ろうと言うのか・・・
以下、負け犬の感想。
意外と勉強の習慣は悪くない気分です。心地良くはないですけど。
試験のプレッシャーも上手く表現できませんけど、刺激的です。
でも、この敗北感だけは耐えられない・・・
気がつけばもう秋。
失業保険も、もうすぐ切れる。
2006社労士試験は「完了」にして、次の階段を進もう。
明日はどんな風が吹くか?
逃げずに進もう。(今日の誓い)
良かったにしろ、うまくいかなかったにしろ
何かしら得たものがあったことは収穫です。
現状をかえるには、ともかく動くことだと、
ぼくは思っています。
前に行くにしても、後ろ向きに進むにしても、現在の位置は変えられます。
変わることで、また新しいものが見えてくるはずです。たぶん。
早々に「負け犬宣言」は早とちりでしょう。
私も試験の後は、落ち込むタイプでしたが良く出来たと思った時より上の事は多々ありましたよ。
言うまでもないと思いますが、反省&休養をとて、今後のことをじっくり考えてください。
>ともかく動くこと・・・
おっしゃるとおりですね。
新しいもの、見えるようにがんばります!
skogさん、コメントありがとうございます。
この一ヶ月くらい、社労士試験で気持ちが落ち着かない日が続いていました。
確かに試験の結果は分かりません。「負け犬宣言」は早いですけど・・・
試験作成者とボクの勝負は完敗ですね。試験問題の一部には苦々しい思いも残っていますけど、素直に負けは認めたいと思います。
とりあえず「完了」で、次、がんばります
>反省&休養・・・
おっしゃるとおり大事ですね。
次、がんばります!
試験お疲れ様でした。ある意味、そういう緊張感はうらやましいです。Hoddyさんは今は4回表くらい?今回の結果がどちらに転ぼうとまだまだ頑張って下さい。
以下は、私のよく拝誦しているブログからの引用です(引用された文章なので,正確には引用の引用ということにあります)
-引用開始-
「学歴が知性の指標にならない時代」
失礼を顧みずに申し上げるが、人間の「知的資源」には、先天的個人差というものがあって、いかに巨額の教育投資をしようと、周囲の支援や強制によって開発できる人間の能力はそのうちごく一部にすぎない。人間がその潜在能力を爆発的に開花させるのは、「やりたいことをやっている」場合だけである。
-引用終わり-
私も頑張ります。
今回の試験は一旦「完了」して次に進んでいます。
仕事の緊張感は与えてもらえますけど、こういう緊張感は自ら飛び込むと言う点では新鮮でした。いつもだと窮屈ですけど、1年に一度くらいはいいかな、なんて今だから思っています。(日曜の5時までは逃げたい気分でしたけど。)
そして、知性の話。なかなか面白い話ですね。
ボクも「やりたいこと」で潜在能力を少しでも引き出せるようにがんばります。