ネズミ小僧

緊急事態発生・・・
どうやら、うちにネズミが出現した跡があるようです。押入れの天井に隙間があり、押入れの中には糞やかじった跡。。。
昼間、妻が見つけて連絡をくれたのでした。

思えば、実家にいる間は天井裏でネズミの運動会かと思うくらい、夜な夜なネズミが駆け回る音がしていたんですけど。東京に出てきて以来、すっかり「無菌温室」となったアパートの一室に住んでいますので、虫が時々出てくるくらいで子どもがビックリするくらいの生活にボクも慣れてしまっています。慣れは怖いですね。ネズミの影だけで嫌な気持ちになります。
別にネズミが悪いわけではないんですが、困ったものです。

妻は糞やダニ、さらには死骸が病原体やアレルギーの原因になるから早く駆除したいと言っています。確かにそうですよね。
ボクらの無菌温室が、一転、バイ菌の培養室に変化するのではないかと言う恐怖。
不自然な環境を実感しています。

早速、妻は超音波のネズミ駆除セットを頼んだようですけど・・・
アパートの一室から撃退しても、ネズミは隣に引っ越すだけなので、本質的な解決にはなりませんよね。天井はつながっているわけですから。
大家さんに言って、アパート全体で駆除してもらうようにお願いするしかないですかね。

でも、「ネズミの出現」は本当に不測の事態なのか？
「ゴキブリの出現」や「ダニの出現」とは違うのか？

よく分かりませんけど、こういう場合にはどうすべきなのか？
さらには駆除費用等はボクら借り手が負担すべきなのか？
ぜひ、詳しい人に教えて欲しいと思います。よろしくお願いします。

みなさん、ハローです。ホディです。

傘を買うと雨が上がる・・・

こんな風に、ネズミ駆除セットを買うと、ネズミがいなくなればハッピーなんですけどね。数年前に以前の会社で、ネズミが大量出現した事件を思い出していました。オフィスのそこらじゅうに「ネズミ捕りシート」を置いて。。。
結局、捕まったのは会社の偉い人だったりもしたんですけど（笑）

こんなボクらは動物虐待者なのか？

こういう自問を忘れてはいけないと思います。

今日は動物愛護団体のニュースがありました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061212-00000207-mailo-l34
犬を集めたドッグパークで十分な世話を受けられなかった犬を救うために募金等を行った動物愛護団体が、結局、途中で引き上げるというニュースです。
ボクが驚いたのはその募金等の額。
何と約６千万

代表の何とかさんは「ネズミ小僧」なんじゃないか？

また、ヒトのホームレスの方を集めた施設にも同じくらいの募金が集まると良いのに・・・なんて、思ったりしています。

先日は服を着て、マフラーをした犬に出会いました。

これでいいのでしょうかね？？？
先日は「ワーキングプア」に涙したこともあるんでしょうけど、
ボクには理解できません。