誰が数えた?
260万人・・・
今朝起きた首都圏での駅の自動改札機のトラブルで影響があった人の人数だそうです。
幸いなことにボクはその260万人には入っていないんですけどね。
そして260万人のほかの数字では、
662駅、自動改札機4378台(PASMO 470駅3050台、Suica192駅1328台)・・・
こういうニュースのたびに首都圏の大きさ、人の多さを感じます。
この数字は「首都圏の一部」の話ですから。
原因は、「ネガデータ」(ネガティブデータ)の処理プログラムなのだとか。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0710/12/news117.html
いかにもトラブルを起こしそうな名前のデータですが、
本来は、旧式カードや不正カードなど、改札を通過できないカードを認識するための重要なデータなのだそうです。
それを読み込むことで、改札を通過できないカードで通ろうとする人をストップするわけですが、
一転、広範囲の自動改札機をストップさせてしまう結果に。。。
便利と不便は同居しているんですね。
そして、今日のニュースと言えば・・・
角福、賞味期限切れ?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071012-00000046-mai-pol
ではなく(苦笑)、
赤福の製造日改ざん
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071012-00000021-maip-soci
赤福に表示された「謹製日付」を、製造年月日ではなく、製造後に一度冷凍保存された商品を解凍した日付だったということで、
製造日を偽った=消費期限を改ざんした、という問題のようですね。
正直、なぜ大きな話題になるのか?ボクにはよく分からないニュースです。
そんなに神経質にならないといけないんでしょうか。
こういう面に潔癖になることで、得るものは?、
あるいは逆に失うものは何なんでしょう?
みなさん、ハローです。ホディです。
落ち着かない、時間があるようでない、そんな日が続いています。
近いうちに、ここでも近況を報告したいと思います。
中途半端で、スミマセン。
自動改札・・・
最近はIC化が進んで、入口と出口の両方のチェックがあるので、
昨日の場合、入口が正常&出口が素通り、あるいはその逆などの場合、カードに中途半端な履歴が残っているので、結局、帰りも巻き添えを食らう人もいたそうですね。
おっしゃるようにセーフティーネット、トラブル時の混乱防止が大切ですね。
一方で、冷凍赤福(笑)・・・
これだけ多くの老舗がやられているのに、同じような過ちを犯すとは、、、
確かに「できたて」と「冷凍」で同じ謹製年月日、同じ値段だと考えると嫌ですね~
それにしても少し騒ぎすぎのような気がします。
個人的には、消費期限だか、賞味期限だかで、それを過ぎた食べ物をドンドン捨てるほうが問題だと感じています。
食べ物を粗末にしない観点も大切ですよね。
moto金田浩さん、コメントありがとうございます。
おおらかに・・・
そうですよね。
マスコミは同じような問題をよく飽きずに取り上げているものですね。
ちなみに、畑は都会にも結構あるんですよ。
さすがに東京のど真ん中には少ないですけど、ボクの家の近くなどにはまだまだありますし、
自治体も農地の遊休地でしょうか?市民農園として結構な数の畑を開放してくれています。
自給自足は無理でしょうけど、地産地消が定着すれば、
本当に美味しいものが何か分かって、変な加工品が減るのではないか、と。
そして、畑を見たり、自分で野菜などを作っているうちに、気持ちも少しはおおらかになるんじゃないでしょうか?
そしたら、こういう食べ物の問題も少なくなると思うんですけどね~
と書きつつ、前にも、こんな事書きましたか。
そろそろ、厳しい対応にも疲れてくるのでは。
冷凍、それがどうした。と言う風に。
ニュース
犬が人をかんでもニュースにならないが
人が犬をかめばニュースになるとか。(笑)
自動改札機トラブルは,私も巻き込まれましたが,ほとんど実害がありませんでした。
しかし,IT社会のまさに盲点といえるトラブルでしたね。今の社会はちょっとしたことで大混乱が発生するということを改めて感じさせられました。
これからは,セーフティーネットをより充実させることがテーマかもしれません。
赤福ですが,このニュースを見るまで,冷凍保存していることを知りませんでした。おそらく,私が食べていたのも冷凍なのかなあ,って思うとちょっとがっかりです。
今回の件は,「できたて」と「冷凍」をはっきりと明示して販売すれば,こんなことにはならなかったのでは,と思います。
とはいえ,冷凍品とできたてが同じ料金というのはちょっと納得がいきませんが・・。