昨日は、都議会選挙の日曜日・・・
夜はついついNHKの開票速報を見ていました。
こういうボクのような人が結構いるから、即日開票はやめられないんでしょうね。。。
(当日のテレビ局や翌日の新聞社の稼ぎ時?)
公務員の人件費(休日手当?&深夜残業代?)を考えたら、
月曜に開票したら良いのに、と思いますが、いかがでしょう?
それにしても、こういう開票速報を見ながら、
地デジのデータ放送の便利さを初めて?認識しました。
自分が見たいときに、見たい選挙区の開票状況を見れる、
これは開票速報好きのイラチ男にはピッタリな機能ですね。
さて、ご存知の通り、選挙結果は民主党の圧勝。
開票速報を見ていると、よく分かりましたが、
ほとんどすべての選挙区のトップ当選は民主党の候補者なんですよね。
※民主党の候補者からドンドン当選確実が出ていました。
そんな中、麻生首相は解散を決断したのだとか。
決断はともかく、麻生首相の思いを伝えるこんな記事がありました。
麻生首相「選挙、やってみなきゃ分からない」(朝日新聞) - goo ニュース
「やってみなきゃ分からない」なんて、、、
甲子園を目指す高校野球の指導者が言うことをなくしたときの言葉かと思っていました。(失礼)
下駄を履くまで分からないのは野球の醍醐味、
でも、こういうときに日本のトップが言う台詞じゃないですよね。
評論家的なコメントは、かなり危機的だと感じました。
そんなことを考えながら、頭の中はドリカムの「決戦は金曜日」♪
ボクらの青春(アラフォーの今もそうだと信じていますが。)のBGM、
バブルの末期、いよいよ学徒出陣を促す日本の社会が生み出したような、
元気を後押しする曲ですよね(!?)。
近づいてく、押し出される、決戦の日曜日。
最後に話は戻って、都議会選挙。
多くの自民党や共産党の候補者を押しのけた民主党の新人候補者・・・
若いですよね。20代から30代がほとんどでしょうか?
注目された千代田区の人もそうですし、ボクの住んでいる選挙区の人もそうです。
若くて良いよ、と評価を受けるのも良く分かりますが、、、
気になったのは・・・
これから、ずっと政治屋をやっていくんですかね?
余計なお世話とは分かっていますが、
地方議会にそんな政治屋が沢山必要なのか?
世話役として、年配の方が交代でやっていくくらいでも、十分じゃないか、
なんていうのは常識外れでしょうか。
前から書いていますが、
国会と地方議会の違い、地方議会の政党のあり方、
そして、議員さんのあり方、
いろいろと考えさせられる都議会選挙劇場の数日でした。
ボクも開票速報が好きなんですよ。選挙権がないころから見てました。
来月末はもっと盛大に楽しめますね~。
開票速報好き・・・
同じですね。不思議な魅力がありますよね。
来月末は、真夏の祭典?
24時間テレビ以上に盛り上がりますね