考える葦のブログ

さわやかに さりげなく

8月のスタート、は明日

2006-07-31 22:49:39 | 徒然なるままに

昨日、東京はようやく梅雨明け。
でも、梅雨の明けた今日は・・・雲の多い、涼しい夏のはじまりになりましたね。
しかも、しばらく涼しい日が続きそうという天気予報です。暑い夏は嫌ですけど、涼しい夏も寂しいですよね。

今年の夏はどうなりますやら?

みなさん、ハローです。ホディです。

月曜の日経朝刊は、哲学者の土屋賢二先生のコラム「青春の道標」。
今日で最終回でしたね。

昔を振り返って思うことが二つある。
(1)子どものころは愚かだった。
(2)人間は年をとっても賢くならない。
しかし人間の記憶はあてにならない。

・・・わたしの過去を正しく記憶している者は一人もいない。

面白いコラムでした。
ブルーマンデーの憂鬱な朝には最高の薬でしたけど、来週以降楽しみが一つ減りました。

また、夕刊のコラム「こころの玉手箱」、今週は元首相の細川護熙さん。
今日は「土いじり」と題して、畑の話でした。
細川さん曰く「耕作ほど人の心を豊かにしてくれるものはない」。
早すぎるリタイア(?)のあとの生活がどんなものなのか?
こちらは新たな楽しみになります。

さて、明日から晴れて8月のスタート・・・
先ほどまで、すっかり今日が8月1日だと勘違いしていましたけど、今日は7月31日。明日から8月、落ち着かない8月になりそうです。落ち着かないわけは、追って少しずつ明らかにしますね。
ブログは絶え絶えとなるかも知れませんけど、元気ですヨ。

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