いつの間にか12月。
神宮外苑のイチョウもようやく黄葉してきました。
今日はラグビー早明戦の日。
国立競技場まで出かけてきました。
今日は天気も良く、気温も高かったですね。
12月とは思えないくらいの暖かさでした。
人も多かったですよ。
黄色に彩られた風景をバックに、多くの人が記念撮影をされていました。
ちなみに、早明戦自体も久しぶりに観客が多かったと思います。約42,000人と言っていました。
肝心な試合については・・・
結果から言えば、71-7で早稲田の勝利。
ラグビーでは、早稲田大学対明治大学は伝統の一戦と呼ばれ、実力だけではなく、両チームの気持ちと言いますか、意地と言いますか、まさに「伝統」なんです。
その歴史上、最多の得点、最大の点差、
そんな結果になりました。
早稲田を応援している身としては、試合内容はとても満足の出来るものだったんですけど、
ラグビーは早明戦が最大イベントと思っている一人からすれば、実に不甲斐ない結果でした。
残念ですね。
そんなに実力差があったのか?
少なくともFWは久しぶりに明治が有利という声もありましたからね。
選手個々の力に大きな差はなかったと思います。
ボクが注目していたのは、1年生同士のスタンドオフ対決。
ラグビーでスタンドオフというポジションは、いわゆる司令塔の役割で、技術だけではなく判断力なども必要とされるんです。
早稲田は開幕当初から先発で起用されている山中選手、
明治は初先発の田村選手。
キックオフ後しばらくは明治の田村選手の判断と動きが良かった反面、
早稲田の山中選手はミスがあったり、チームの出来と同じようなスタートでした。
田村選手は一本のパスがインターセプトされてから、流れが変わりましたね。
逆に山中選手は、徐々に一つ一つの動きに自信が感じられるようになり、今回の圧勝劇の立役者の一人として十分な活躍をしました。
チームの出来がそうさせたのか?
個人の出来がチームに影響を及ぼしたのか?
興味深いポイントだったと思います。
みなさん、ハローです。ホディです。
最近、ブログがなかなか書けないんですよね~
あまり時間がないのも事実ですけど、言い訳でもあります・・・
ブログの更新頻度は、当初の目標が3日に1度、
しばらくは毎日更新していた時期もあったんですけど。
ここ数ヶ月、思うようにキーボードが進まないんですよね。
難しいものです。
少しはリズムを取り戻せるようにがんばります。
最後に、
今日はテレビで野球の北京オリンピック予選を見ながらパソコンに向かったいたんですけど、
野球日本代表、韓国に勝ちましたね!
熱い試合でした。
プロ野球などを見ていると、点差が離れる試合もあってもよさそうなものですけど、
不思議と接戦になるんですよね。
台湾戦がまだですけど、まずは良かったです。
早明戦は圧倒的なワンサイドでしたね後半は特に、走力の差が大きかったような気がします。明治の選手の表情にあきらめというか、「付いていけない」というような感じが漂っていたような。
野球の方は、息詰まるいい試合でしたね。サッカーに比べて、プロのベストチームでナショナルチームが戦うことが少ないので、WBC以来ひさしぶりに盛り上がったような気がします。明日の台湾戦、先発はダルビッシュでしょうね、期待したいです
ではまた
早稲田、強かったですね。
それにしても、、、
あきらめなんでしょうか、何でしょうか?
明治の選手から意地とか、覇気が感じられないんですよね。
数年前から感じていますが、早稲田に負けても仕方がないという雰囲気を感じています。
何だか寂しいんですよね(苦笑)。
野球はすごかったですね~
選手もファンも、やっぱり国際試合では盛り上がりますよね。
大事な試合にしっかりと勝って、見事に北京への切符を手に入れましたね。こちらは気持ちよかったですよ。