夜になって、ゆっくり朝刊を読み直していると気になる記事がありました。
今日(4/30)の日経新聞・朝刊のコラム『春秋』です。
このコラムは日経新聞の中では読みやすいほうなので、よく読むんですが・・・
(朝一番で読むのにちょうど良いことが多い)
ボクの読解力の問題か?朝の思考力の問題か?内容に首を傾げることも多いです。
今日も大きく首を傾げてしまいました・・・
やはりボクの読解力不足が原因なのか?特に最後の締め方が何とも理解しがたい・・・
※不満という意味ではなく、本当に何を言いたいのか理解できませんでした(-_-;)
内容はぜひみなさんも一読してみてください。
http://www.nikkei.co.jp/news/shasetsu/20050429MS3M2900D29042005.html
ちなみに、ボクが考えされられたポイントは、“なぜブログで自分の情報を発信するのか?”というような文脈で、
有名になりたいのか。
自分に酔っているのか。
書き込みに精を出す40代の男性に聞くと答えは意外だった。
「誰も読んでくれなくていい」。
何者かが自分を見ているという状態をつくり出す。
そこで体験や思いを言葉にすれば自らを律することができ、仕事や生活に励みも生まれるという。
『春秋』の作者さんもなかなか興味深い書き方をされます・・・
意外ではない回答は何だったんでしょうか?
ブロガーであるボクらは「二百万人」がそれぞれいろいろな思いで情報を発信しています。
ちなみにボクが「ブログを始める時」の理由は、
そんな自分がなぜブログを始めるのか?
いろいろなことを考えつつ、幅広いことに興味を持ちつつ、自分としての考えや感想をまとめてみようと思いました。
そんなことはノートや手帳に書けば良いんですが、自己満足でせっかくなのでインターネットを通して
「ホディの考えはこうです」と、いろいろな人に読んでもらいたいし、
同意や、反論、教えを請いたいと、自己満足だけかもしれませんが思い立ちました。
今も同じ気持ちです。
紹介された40代の男性の気持ちとは少し違うかも知れませんが・・・
みなさんはいかがでしょうか?
さて、そこでボクが思ったのは、そんなことを言い出す『春秋』の作者さんはどんな目的でコラムを書いているのでしょうか?
有名になりたいのか。
自分に酔っているのか。
それとも仕事だからでしょうか。
“新聞などでコラムの執筆をする方”と“ブロガー”との違いは何でしょうか?
“新聞などのコラム”と“ブログ”との違いは何でしょうか?
考えされられてしまいました・・・
少なくとも、ブロガーの大多数が双方向のコミュニケーションを意識しているとボクは感じています。
その点、新聞のコラムはどうなんでしょうか?
基本的には一方通行であると思いますので、ここが一番大きな違いですよね~
また、『春秋』の作者さんには日経新聞というメジャーな媒体が与えられている。
細かく言うと、新聞などのコラムには締め切りがあったり、字数制限があったり、大変なことも多いと思いますが・・・
「名前や素性は明かさないが、それでもボクやワタシの話を聞いてほしい」と思って、日々の出来事の意見や感想を書いているという点では同じですよね?
『春秋』の作者さんも「たわいない内容にがっかりすることも多い」と言われないように、がんばって欲しいものです。。。
今日(4/30)の日経新聞・朝刊のコラム『春秋』です。
このコラムは日経新聞の中では読みやすいほうなので、よく読むんですが・・・
(朝一番で読むのにちょうど良いことが多い)
ボクの読解力の問題か?朝の思考力の問題か?内容に首を傾げることも多いです。
今日も大きく首を傾げてしまいました・・・
やはりボクの読解力不足が原因なのか?特に最後の締め方が何とも理解しがたい・・・
※不満という意味ではなく、本当に何を言いたいのか理解できませんでした(-_-;)
内容はぜひみなさんも一読してみてください。
http://www.nikkei.co.jp/news/shasetsu/20050429MS3M2900D29042005.html
ちなみに、ボクが考えされられたポイントは、“なぜブログで自分の情報を発信するのか?”というような文脈で、
有名になりたいのか。
自分に酔っているのか。
書き込みに精を出す40代の男性に聞くと答えは意外だった。
「誰も読んでくれなくていい」。
何者かが自分を見ているという状態をつくり出す。
そこで体験や思いを言葉にすれば自らを律することができ、仕事や生活に励みも生まれるという。
『春秋』の作者さんもなかなか興味深い書き方をされます・・・
意外ではない回答は何だったんでしょうか?
ブロガーであるボクらは「二百万人」がそれぞれいろいろな思いで情報を発信しています。
ちなみにボクが「ブログを始める時」の理由は、
そんな自分がなぜブログを始めるのか?
いろいろなことを考えつつ、幅広いことに興味を持ちつつ、自分としての考えや感想をまとめてみようと思いました。
そんなことはノートや手帳に書けば良いんですが、自己満足でせっかくなのでインターネットを通して
「ホディの考えはこうです」と、いろいろな人に読んでもらいたいし、
同意や、反論、教えを請いたいと、自己満足だけかもしれませんが思い立ちました。
今も同じ気持ちです。
紹介された40代の男性の気持ちとは少し違うかも知れませんが・・・
みなさんはいかがでしょうか?
さて、そこでボクが思ったのは、そんなことを言い出す『春秋』の作者さんはどんな目的でコラムを書いているのでしょうか?
有名になりたいのか。
自分に酔っているのか。
それとも仕事だからでしょうか。
“新聞などでコラムの執筆をする方”と“ブロガー”との違いは何でしょうか?
“新聞などのコラム”と“ブログ”との違いは何でしょうか?
考えされられてしまいました・・・
少なくとも、ブロガーの大多数が双方向のコミュニケーションを意識しているとボクは感じています。
その点、新聞のコラムはどうなんでしょうか?
基本的には一方通行であると思いますので、ここが一番大きな違いですよね~
また、『春秋』の作者さんには日経新聞というメジャーな媒体が与えられている。
細かく言うと、新聞などのコラムには締め切りがあったり、字数制限があったり、大変なことも多いと思いますが・・・
「名前や素性は明かさないが、それでもボクやワタシの話を聞いてほしい」と思って、日々の出来事の意見や感想を書いているという点では同じですよね?
『春秋』の作者さんも「たわいない内容にがっかりすることも多い」と言われないように、がんばって欲しいものです。。。
日経新聞の"春秋"欄、私もよく読んでいます。
今日の話題のポイントが分かるので、時間がないときなどは、ここさえ読めば何とかなる!なんて思いながら読みます。(何とかなる訳ないのですが、気持ち的に・・・)(笑)
”コラム”と”ブログ”の違いの話、面白いですね。
笑いながら読ませていただきました。
以前、塩野七生さんが書かれた「プロとアマのちがいについて」読んだことがあります。(文芸春秋2004年9月号)
「プロとアマの違いは、絶対感覚をいつも研ぎ澄ましているかどうか~~~」だそうです。
素人から見ると分かりにくい表現ですが、文書を書くために神経をすり減らしているかどうか?ということなのでしょうか???(笑)
最近は、研ぎ澄まされた文章より、新鮮な気持ちで生み出された文章のほうが評価が高くなってきている?だから、芥川賞も17歳??
まぁ、詳しいところは分かりませんが、プロはプロなりの苦労があるのでしょうね。(笑)
TBよろしくお願いいたします!。
日経の春秋の記事には正直ボクは憤りを感じました。
それから結論の部分は確かに何を言いたいのかよくわかりませんでした。
自分もサラリーマンなので同情半分なのですが、もっとしっかり新聞社の人間も社会をよく見たらといいたい気持ちです。
はじめまして。
コメントとTBありがとうございます。
ブログの良さはこうやってみなさんの意見を交換できる事ですね。
これからもよろしくお願いいたします。
コメントありがとうございます。
人それぞれのブログ生活ですが・・・
くどいですが、ブログには一方的な投げかけではない、相互のコミュニケーションができる良さを感じています。
いっしょに楽しみましょう!