久々のブログで、唐突ですけど(笑)、
石田衣良さんの“『デート法』を制定せよ”に賛成します。
昨日(2/26)の日経朝刊、5面にある「インタビュー領空侵犯」という記事で、
作家の石田衣良さんが残業を法律で禁止すべきだと、週二日からでもノー残業デーを設けるべきだと、そんな意見を述べられていました。
残業の代わりに恋愛や趣味に時間を割いたほうが良いと。
そんな提案です。
以前、フリーペーパーのR25の巻末コラムにも同じ意見を書かれていましたけど、
少子化対策のためにも、逆に高齢化対策のためにも、
何より活気のある日本のために賛成です。
みなさんは、どうですか?
こういうのは、生真面目に実現できない理由を探し出すときりがありませんので、
まずは同意から入ることをお薦めします。
ちょうど都知事選の前なので、誰か公約として掲げてくれませんかね?
最初は東京が「ノー残業特区」として名乗り出るのが一番でしょう。
結果的に、首都移転も実現するかも知れませんし(笑)。
ところで、ようやく?少しずつ都知事選の記事なども目立ってきましたね。
自民党は石原知事に断られ(?)、民主党は候補者選びで迷走。
そもそも地方選挙に政党は関係ないとも思うんですけど、
投票する側も何だか困ってしまうような展開ですよね。
消去法で選ぶしかないのでしょうか?
また、消去法の選挙と言えば(笑)・・・
今年は統一地方選に加えて、参議院選挙もありますけど、
自民党はまたもや、いわゆる郵政造反組の復党を認めたようですね。
ボクらは選挙で意思を示すしかないので、この感想は胸にしまっておきます。
みなさん、ハローです。ホディです。
気候の変化に気をつけようと思いながら、、、風邪をひいてしまいました。
病は気から?
ダメですね・・・
先週は、北方水滸伝の5巻を読み終えました。
1ヶ月に1回、全19巻の楽しみの5ヶ月目です。
せっかくなので、一日でも長くこの興奮を味わいたいと思い、
盧俊義の闇塩の道のように、じっくりと深く読み進めようとするんですけど、
いつの間にか豹子頭・林冲の騎馬隊のように進んでしまうんですよね。。。
この5巻も熱い内容でした。
ますます次が待ち遠しくなります。
それにしても、この小説、
国を憂いて、叛乱という闘いにより、理想を求める話なんですけど、
どうして、ここまでボクの気持ちを高ぶらせるのでしょうかね?
現実として、現代の日本ではありえない話ですよね。
でも、北方謙三さんが描く、国が乱れるのには理由があり、施政者にも理想と改革があり、そして叛乱側には怒りと苦悩と夢がある・・・
そんなリアリティが、まだ青く残っていたボクの正義感を刺激しているのかも知れません。ボクの心に『替天行道』の旗が立つんですよね(笑)。
文庫本になる前に、この興奮を味わった人も多いかもしれませんけど、
ホント、多くの人に読んで欲しい本ですね。
周囲の人には、ボクと同じように毎月の楽しみを持つことを薦めています。
みなさんもいかがでしょうか?
北方水滸伝、面白そうですね。オカダは中学時代に吉川英治の水滸伝を読んだんですが、内容はすっかり忘れてしまいました。そのうち読んでみたいです。
都知事選、首都大学東京の関係で注目しています。都民のみなさんにとっても、選択肢は多い方がいいでしょうね。
おかげさまで風邪の方はは良くなりました。
でも、花粉症がつらいです・・・
北方水滸伝、ホント、いいですよ!お薦めです。
他の水滸伝を読んだ友人も北方水滸伝は、また別の楽しみがあるような口ぶりです。是非、一ヶ月に一度の水滸伝週間を心待ちにする仲間になりましょう(笑)。
都知事選のほうは、ついに浅野史郎さんが参戦するようですね。
今回は消去法の投票をしなくて済むかも知れません。