借上げ住宅と仮設住宅の差

今日はのんびりな日曜日でした。
いわき市鹿島町は住みやすい良い地域です。
玉川にあるマルトは、エブリアみたいに混んでないから
そちらで買い物したりします。
エブリアは、土日はすごい混雑な車と人です。
双葉郡の避難者が二万人超えているのですから
逆にうるおっていると思います。

大熊町の自宅にはもう戻れません。
うちは、帰還困難地域に完全に入っています。
新聞報道ありましたが
東電側は４月に発表するらしいです。
数年後、いわき市に自宅を考えている家族です。
その前に土地だけは押さえないと考えています。
大熊町役場は、借上げ住宅へのサービスが悪いです。
いつも仮設住宅中心で、聞くところによると
毎月３万円を光熱費として渡していると知りました。
借上げと仮設では、随分差がありすぎるようです。
仮設のみに自治会宛に沢山物資が届いて、
借上げは、たった少しの薬品だけでした。
明日になったら役場に聞いてみたいと思います。
聞いてどうなるとか解決はしないのですが・・・
初めは大熊町に戻ると頑張っていた町なのに
急に方向転換、いわき市に集団移転五年後目安に
検討するらしく・・・
役場の状況など待てないので、うちはうちで、
考えています。
故郷大熊町には愛着がありましたが、仕方ないでしょうね。




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