平成最後となるトリニータの試合はスコアレスドローに終わり、平成最後のトリニータでのゴールはオナイウ阿道ということになり令和に引き継いでいきます。
もう少しやれたかなという気持ちはあるが、最低限の結果は残せてほっとしている。決して頑張っていないわけではなく、セレッソの早いプレッシャーと巧みなボール回しに対し最後まで集中を切らさず対応することができた。あとは少ないチャンスをいかにモノにするかと、チャンスの数をどれだけ増やせるかが今後の課題となる。
守備についてはほとんど心配なく対応できているのが心強い。今日の試合でも散々鈴木の空中戦の勝率についてフィーチャーしてたけど、これがトリニータの失点数を支えているといっても過言ではない。ここまでリーグ戦で2失点以上していないのはトリニータだけ(で合ってるよね?)となるので、よく頑張っているなと誇らしく思う。
セレッソのほうはクリアボールがだいたい次の攻撃に繋がったりと、トリニータと比べると技術の高さは明らかであったが結果には繋げられなかった。トリニータの長所を消すところはしっかりとロティーナの教えが浸透していて体現できていたのだが、ホームということも考えると勝利という結果がついてこなかったところは悔しかったに違いない。
試合後のブーイングはその表れだと思っている。
OITA TRINITA 1999-2018 All Goals【2004年】
ハンベルガー体制での1年。攻撃的なサッカーで前年とのイメージを払拭させたサッカーになりました。そのぶん失点も増えたけど。
第3位 西山哲平(2nd第5節清水戦)
長期離脱から復帰し、復帰後初ゴールとなった。さまざまな想いが込められたヘディングは、今もなおサポーターの間で語り継がれるであろう。西山のゴールは数多く素晴らしいものがあるが、俺はこのゴールが一番好きですね。
第2位 吉田孝行(1st第5節横浜FM戦)
まさに100本蹴って1回出せるかどうかのレベルの会心のフリーキック。ベッカムみたいだと揶揄されていたのを思い出すが、俺からしてみればあれは本家ベッカムを超えていた。
第1位 高松大樹(1st第4節広島戦)
歴代で見てもトップを争うといってもいいくらいの力強いゴール。元代表の小村らをなぎ倒し、バランスを崩さずゴールに突き刺した。こういったボディバランスの良い選手がなかなか現れないのが残念。
第3位 西山哲平(2nd第5節清水戦)
長期離脱から復帰し、復帰後初ゴールとなった。さまざまな想いが込められたヘディングは、今もなおサポーターの間で語り継がれるであろう。西山のゴールは数多く素晴らしいものがあるが、俺はこのゴールが一番好きですね。
第2位 吉田孝行(1st第5節横浜FM戦)
まさに100本蹴って1回出せるかどうかのレベルの会心のフリーキック。ベッカムみたいだと揶揄されていたのを思い出すが、俺からしてみればあれは本家ベッカムを超えていた。
第1位 高松大樹(1st第4節広島戦)
歴代で見てもトップを争うといってもいいくらいの力強いゴール。元代表の小村らをなぎ倒し、バランスを崩さずゴールに突き刺した。こういったボディバランスの良い選手がなかなか現れないのが残念。
この年あたりから高松自身のゴールの記憶があるからか、すごくイキイキしながら話していたのが印象的。鎖骨折れたエピソードや、東京V高木に接触して痛かったエピソードなど。
それにしても、原田がゴール決めた時もそうだったが、高松のお気に入りの選手が決めると急にスイッチが入るところが個人的にツボ(笑)
それにしても、原田がゴール決めた時もそうだったが、高松のお気に入りの選手が決めると急にスイッチが入るところが個人的にツボ(笑)
次はホーム鳥栖戦。この日は帰省しているのでようやくホームゲーム初観戦となる試合になります。自分の足でスタジアムに通うようになった2008年以降では、もっとも遅いホーム初観戦となります。多くの観客が集まることが見込まれているため、ホームの雰囲気をしっかりと楽しんでいきたいです!
じゃこの辺で
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