馬 能力主義


馬の能力を過去レースより分析。人気馬の信頼度や穴馬の盲点を見極める

8月11日 新潟競馬場 関屋記念

2019-08-11 00:59:49 | ギャンブル
■新潟競馬11R


◾GⅢ 関屋記念


◎本命
本調子ではなかった2歳時の朝日杯FSの13着を覗けば,(2,2,0,1)で
4着だった毎日杯も、休み明けで前残りの展開を、上がり最速タイでのもの。

しかもただ一頭57㌔を背負ってのものだけに価値はあった。と、いうより、個人的にはかなり評価していた。

NHKマイルCでも、推したように、本来であればもっと評価されていい馬だと思っている。

ここは迷わず本命視。


相手筆頭はこれも実は充実期、○対抗。
前走は展開&馬場に泣かされ、前をとらえきれなかったが、その前2走からすれば、力を出しきれなかったレース。
ここは力を発揮できる条件で期待したい。



▲単穴にはミエノサクシード。
脚質的に勝ちきれないレースが続くが、ここ数戦はGⅠを含めて小差。
こちらも今がまさに絶好調で、
前走は着順こそ4着だが、昨年の当レースの覇者、プリモシーンとクビ差ならここでも好勝負は必至。


人気の一角、☆ミッキーグローリーは間隔があくと取りこぼしもある、どちらかと言えば叩き良化型。
能力的にまとめて面倒を見る可能性はあるが、いきなり全開?とみて、ここまでの評価とする。

マイルで評価が難しいが、新潟大賞典でメールドグラースと好勝負を演じた△ロシュフォールも侮れない。

4歳牝馬の△サラキアと5歳牝馬の新潟巧者△ディメンシオンをおさえる。



◎人気ブログランキングへ
○最強ブログランキングへ
▲ミエノサクシード
☆ミッキーグローリー
△ロシュフォール
△サラキア
△ディメンシオン

最新の画像もっと見る