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馬 能力主義


馬の能力を過去レースより分析。人気馬の信頼度や穴馬の盲点を見極める

2月21日 東京競馬場 フェブラリーS最終結論

2021-02-21 09:56:45 | ギャンブル
■東京競馬11r


◾GⅠ フェブラリーS


◆展開を考えると、馬群を避けたいエアアルマスはこの枠でどうでるか。遅らせても差し比べでは強烈な差し脚を持つ馬に勝るとも思わない。控える競馬も示唆しているようだが果たして?
陣営的にはインティがハナを主張しそうだが、早見に行った方が良い、ファラオ2騎が絡む。
続く先行勢も多く、息の入らない流れと予測。狙いは差し馬から。




この流れなら今年は届く可能性が高いと思われる同馬。
東京マイルはベスト条件だけに過去3戦挑戦は、4,7,3着。今年は連対圏突入に期待する。


武蔵野Sで◎に迫った同馬を対抗評価。
鞍上も当時の北村宏ならイメージはもっているはずで、勢いもあり逆転も。


▲単穴 ワンダーリーデル
典型的な叩き良化型で、昨年は根岸S8着→4着。今年は根岸S2着からの参戦で、前走もレッドルゼルに迫った。展開向きそうで好走可能。


☆レッドルゼル
どうしても距離に壁を感じてしまうだけに信用度いまいち。
能力で走る可能性もあるのでこのくらいの印で。


★オーベルニュ
3連勝の勢いで。
ただ、ルメール、川田Jも乗っていて、別の馬に乗ることを考えると…?
丸山Jが意地を見せるか。


△カフェファラオ
週中で紹介した人気4歳馬の過去成績、
(2,1,0,1)
ここはルメール過剰人気もあり、4着以下の,1,に該当する可能性もある。
この枠で乗り方も非常に難しくおさえまで評価を落とす。


△アルクトス
根本的に東京コース1600は少し長い可能性。こちらも乗り方が難しいと思うが、流れ次第の3着候補


△インティ
予想する展開的ならばかなり厳しいが、相手が控える可能性もあり、その場合は地力的に上位なだけに無印にはできない。


ここまでで8頭だが、余裕があれば是非とも、
△エアスピネルをおさえておきたい。
大一番の勝負強さは脅威。


▲単穴 ワンダーリーデル
☆レッドルゼル
★オーベルニュ
△カフェファラオ
△アルクトス
△インティ
△エアスピネル


2月20日 東京競馬場 ダイヤモンドS

2021-02-20 09:08:44 | ギャンブル
■東京競馬11R


◾GⅢ ダイヤモンドS


◆波乱含みのGⅢ戦
長距離戦なので騎手の腕も加味。


2600以上の距離で、(4,0,1,0)
走破レースが少ないので分かりにくいが、昨年の夏くらいから、かなり力をつけてきている。鞍上ルメールも申し分なしでここから。


○対抗
長距離なら安定感のあり、人気の盲点。
鞍上も坂井J→北村宏も恐らく好材料。
コースも中京→東京もよさそうで対抗に抜擢。


▲単穴 オーソリティ
有馬記念は負けすぎの感でここは一戦様子見。能力的にあっさりもある可能性がある反面、馬券外もありうると見ている。


★パフォーマプロミス
前走は世紀の一戦で11もやむ無し。
天皇賞春3着はもとより、京都大賞典6着もここでは上位的存在。
久々も苦にしないし、まともなら勝ち負けも十分。


☆ブラックマジック
晩成型ディープインパクト産駒ならばここで大仕事の可能性も大いにあり得る。先行力も魅力。


あとは、前走鮮やか、
△ナムラドノヴァン、

可能性は高くはないが、前崩れなら突っ込んでくる、
△ミスマンマミーア、

初重賞挑戦のステイヤーズSで5着は上々の、
△ヒュミドール。


○対抗
▲オーソリティ
☆パフォーマプロミス
★ブラックマジック
△ナムラドノヴァン
△ミスマンマミーア
△ヒュミドール

2月19日 フェブラリーS考察②

2021-02-19 16:33:26 | ギャンブル
◆それでは枠順確定後のそれぞれの能力診断をしていきます。
(※⑯レッドルゼルの評価はブログ記事内で公開中!)


①エアアルマス
包まれないことが絶対条件でこの枠は最悪。隣枠にインティが入ったのもマイナス材料で右回りに良績も集中。
狙えない。


②インティ
前走の大敗で人気が落ちるのは馬券妙味アップ。ここは積極的に狙っていきたい馬


③カフェファラオ
能力の高さは疑いようがないが、今一つ出しきれていない様。
差す競馬よりも前に行った方が良さそうだがこればっかりは(笑)
ルメールも3度目で期待値は↗️


④ヘリオス
現時点では根岸Sが実力。
ここでは力不足。


⑤サクセスエナジー
もはや、活躍の場は地方。中央のスピード勝負では分が悪い。



⑥アルクトス
昨年も4人気で大敗。
距離的マイルはギリギリで、東京コースは悪くはないが、この相手ではマイルなりのスタミナ不足。
今年も危ないとみる。


⑦ワンダーリーデル
能力は足りている。
ただし、GⅠともなると、後方一手が仇。
展開嵌まれば馬券内もありうるが……


⑧ワイドファラオ
中央のGⅠ、東京コースのマイル、どうにも噛み合う材料がなく、能力的にもここでは見劣り、厳しい


⑨サンライズノヴァ
こちらも脚質ゆえの歯がゆいレースが多いが、能力は間違いなくGⅠ級。
東京マイルもベスト条件で、同じタイプのアルクトス、ワンダーリーデルよりは信頼は置けそう。


⑩エアスピネル
東京コースならばそれなりに走る。
流石に頭は無理でも2,3着は狙える能力はある。この人気ならばおさえたい。


⑪スマートダンティー
末一手型でも、左よりも右が合うタイプ。GⅠも厳しい。


⑫ヤマニンアンプリメ
この馬なりに頑張ってはいるが、流石にここは相手が強すぎる。


⑬ソリストサンダー
昨年の夏からの成長ぶりは目を見張るものがある。侮れない。


⑭オーベルニュ
ソリストサンダー同様昨年から力をつけている一頭。ここは試金石も勢い一番で要注意。


⑮ミューチャリー
南関を代表する一頭だが、昨年の11着が示すとおり、中央は合わない。地方のjpnならばまだやれそうなのでそこまでは静観妥当。


⑯レッドルゼル


2月18日 大井競馬場 雲取賞

2021-02-18 10:17:09 | ギャンブル
■大井競馬11R


◾SⅢ 雲取賞


◆ここは能力、実績も頭ひとつ抜けている、

◎本命 ランリョウオー

宿敵アランバローズ不在なら負けられないところ。まずは頭固定で勝負したい。


○対抗 トランセンデンス
南関移籍後、南関重賞常連のジョーロノをあっさり撃破したトランセンデンスも能力は高い。ただし、成績欄から見てわかるように連続好走がなく、いわゆる2走ボケのような事があるタイプで馬券は慎重に。


地元大井から、再び上昇気流に乗った同馬。相手強化で試金石も、前走でBGC馬を差し切った辺りに成長を感じる。
ハイセイコー記念でランリョウオーにつけられた着差をどこまで詰めれるか注目。


☆シビックドライヴ
ここからは差がないので印はあまり意味がないが、対戦比較からサンライズC勝馬のシビックドライヴ。
安定感があっただけに、前走の大敗が気になる。やや間隔を開けて立ち直っていれば。


あとは、シビックドライヴが本領を発揮でになかった際のおさえで、
北海道移籍組から、

△ノットリグレット、
△ギガキング、

大穴候補で一発ありそうな、
△ヴァヴィロフ、
をあげておきたい。


◎本命 ランリョウオー
○対抗 トランセンデンス
☆シビックドライヴ
△ノットリグレット
△キガキング
△ヴァヴィロフ


2月17日 大井競馬場 金杯

2021-02-17 09:50:04 | ギャンブル
■大井競馬11R


◾SⅡ 金杯


◆3連覇がかかる、

◎本命 サウンドトゥルー。
道中楽に追走できる長距離は今のサウンドトゥルーに最適の鞍。
人気でも中心。


相手が絞りきれないほどの伏兵が目白押し。
好枠を引き当てた、

○対抗(大穴)

意表をつく逃げの手もあり、長距離の実績もある。前走は後方勢の流れで飲み込まれたが、流れ次第では走って不思議はない。


サウンドトゥルー逆転の可能性があるとすれば、ただ一頭、この距離でも直線伸びてくると判断の、

単穴

前走くらい走れば再度の先着ある。


☆フレアリングダイヤ
昨年の2着馬で距離適正は高い。
トライアルは6着だが、○対抗同様、結果的に仕掛けがやや早かった分、後方勢に差し込まれた。巻き返し可能。


★ハルディネロ
初距離で未知数も、血統的には合うかもしれないのが、ハルディネロ。
粘り混みに期待したい。


△ストライクイーグル
サウンドトゥルー同様、息が入りやすく、道中追走が楽な流れはプラス。地力は上位で侮れない。


以下はあまり買いたくないおさえ(笑)


△シュプレノン
トライアルは嵌まったかんが強く、本番のここは人気になる分疑ってかかりたいが、元々安定感、対応力はあるので走られると悔しいのでおさえる。(-_-;)


△ノンコノユメ
大外枠でこの距離は疑問しかない。
が、何と言っても、元GⅠホース。
もっている能力は疑いようがないし、
サウンドトゥルーやストライクイーグルも本来は適正外の距離。地力だけで走ってしまう可能性もあるので、あまり買いたくないがおさえる(--;)




◎サウンドトゥルー
単穴
☆フレアリングダイヤ
★ハルディネロ
△ストライクイーグル
△シュプレノン
△ノンコノユメ