今日はステント留置半年後検診でした。
5月中旬に一通りの検査を受けているので今日は
5月にやらなかった超音波検査だけを受けました。
最近、中旬に受けた検査の数日前から突然の
体調好調で肩呼吸が激減し、st-t異常波形も完全に
復活しております。
つまり、消えていたT波の山が心電図にちゃんと
現れるようになったのです。
気温が上がったためでしょうか?
例年だったら花の咲くころに体調は上向くはずでしたが
こちらでは5月に入ってもまだ30℃を超えることが殆ど
なく、厳しい体調が続いておりました。
冬が怖いのですが、今はこの肩呼吸の少ない日常を
喜びましょう。
ただ、眩暈と意識喪失の件はこの循環器内科の医師に
聞いていただいて対処していただくしかもう方法がなく、
伝えました。
気づくと嘔吐していたことから医師は消化器内科へ
回すという方法をおとりになりました。
え~? 脳外じゃないのかなあ?
消化器内科、胃カメラは1年に一度必ず受けるよう言われて
おりまして、7月予定だったのですが、前倒しになって
しまいました。
この目まいの原因と終息はあるのでしょうか?
次回倒れるまで分からないままかもしれません。
さて、超音波検査は測定技術者の医師(?)に伺っても
主治医にお訊きくださいと言われるのでカマかけをしました。
「私の心臓って元気でしょ^^」
「はい、元気ですよ~」
という答えをいただきました。笑
循環器内科は合格ですが、主治医が仰います。
「カテーテル検査します?」
首を横に振りました。
「今はみぞおちに異物感がないので多分狭窄はないと思います。
また狭窄が始まったら助けてくださいね」
左手の甲に点滴、右ひじからカテーテル検査後のギブスで
夜中まで過ごします。もう手首は使えなくなっています。
何度も検査をやったために血管にカテーテルが入らなく
なってしまったのです。
血管狭窄をすると鳩尾に鉛の塊を入れ込まれたような苦痛が
芽生えます。下から引っ張られるような、ぶら下がられるような
感覚が生まれます。
これが私の冠動脈の狭窄の合図となります。
鳩尾に不快感はよくありますが、異物感がないかぎりは
血管狭窄ではないのが体験で分かります。
長いと体の変調が見えてきます。
ということで何もなければ一年後検診です。
そんなわけで明日は胃カメラ検査を受けるので今日は
感染症の有無のため採血検査を追加で受けました。
今夜は9時から絶食、水分補給だけはOK。
明朝は薬も禁止です。
施術は11時からなので相当お腹が空くんじゃないかな?
まあでも、大腸カメラからするとまだ増しです。
あれはキツイ。本当は今年あたり受けなければならなかった
のですが、恐ろしいので触れないように話しました。
大腸には無数のポリープがあると言われています。
4年くらい前だったでしょうか……