2014年2月26日のまとめ
さて、諸々のショックからようやく立ち直り
愚だ愚だ日記をまとめなければ。。
レントゲン結果 →→ 異常なし
血液検査結果 →→→ 前回より症状が進んだのは
腎臓、肝臓、コレステロール値、尿酸値
超音波検査結果 →→ 若干の弱った箇所はあるものの大丈夫な範囲(心臓)
心電図計測結果 →→ 良くもないが変化もない。
昨年のカテーテル検査による血管の詰まりは、
右側のバイパス血管は完全閉鎖。後は下に細い血管。(側副血行路)
左側の懸念される詰まりは高等度(問題が無い状態ではない)
この部位にステントグラフト内挿術を受けることになりました。
左端の血管は詰まりは50%なのでまだ問題はないので
今回はステント内挿入無し。
昨年の外科による動脈瘤の検査結果(CT検査)
腹部大動脈に27mm 程度の瘤の再発。
足(右足)といっても下腹部辺りに 24mm 程度の瘤が再発。
この瘤の成長は手術が必要となるまでにはかなりの時間的余裕があるそうだ。
私が最も恐れていた足の切断に関しては心配は無用だそうだ。
足の動脈瘤が破裂すると急激な血圧低下により絶命するそうだ。
今ある動悸は血管の問題ではなく、
心臓の期外収縮の影響であろうということでした。
経緯上、もうお断りもできないし、苦しさに耐えかねて少しでも楽になれば…
手術の後遺症が原因であれば今の苦痛が回復されることはありませんが、
やはり、一縷の望みを託して、ステントを内挿しようと考えます。
ドクターが最後に
「お試し終了まで心変わりしないでね^^」と。。
多分大丈夫でしょう。一旦決めると度胸の座る性格だから…
ああ、そして5月にはまた外科の動脈瘤検査を受けます。
いよいよ医者と縁が切れなくなりました。。