以下 8010年3月8日(月)記録
入院5日目
6時50分採血
9時20分 医師の回診
10時10分に新しい薬が加わる
プラビックス錠75mg
血小板が固まるのを防ぐ作用があり、
血管内で血栓ができるのを抑えます。
また血小板の粘着力を下げる作用もあります。
昼食後より開始したが今や私は薬ノイローゼ状態である
内服したあと体調がおかしく感じられる。
酸素91%(いつもは95、6%)、脈は84
ああ、動悸が耳、お腹、全身に感じる恐い!
(血中酸素濃度)
諦めて夜を迎えた。
またF医師が見舞ってくれる
「いかがですか?」
「私は薬ノイローゼで良いのか悪いのか?よく判りません」
「外出許可を出しますから気分転換してください」
F医師が退室したあと、日課になっている夫への電話をかけた
夫は友人たちや姉たちに長電話をするなとうるさくメモ紙などを
渡すくせに自分との電話は非常に長電話を要求する。
気分が悪くなったので電話を切るというと怪訝、かつ不服そうだった。