夫の薬は本日夕、すべて終了いたしました。
風邪という診断は正しかったと思います。
ただ、発熱もなかったし、喉の炎症もありませんでした。
副作用は3日目、4日目が体にきつかったようです。
今日はずいぶん元気になりました。
この程度の風邪は寝てても治ったんじゃないかな?
夫の風邪の具合を見ていると、私は10年近く風邪を
引いたまんまという症状ですね。
ま、誰も治療してくださいませんけどね。
そういえば、私は最近鼻水もくしゃみも、空咳も医師に
訴えたこともありません。
自身では鼻炎くらいにしか思っていません。
そして空咳は手術の後遺症なのだと思っています。
医者の治療は患者の訴え方一つということもないでしょうが、
それ一つで結構医師の捉え方が違ってくるのでしょうね。
一体夫はどんな訴え方をしたのでしょう?
私はここに備忘録を記しているので検索してメモ書きして
正確に医師に順序よく伝えます。
すると神経質と言われてしまい、精神疾患患者にされます。
夫も、姉も肝心なことを医師に伝えていないので、姉などは
恐らく相当ひどい血管の状態だと思うのですが、それを
「少し起き抜けがしんどいです」しか伝えてないんじゃないかな?
私が姉の診断をするとかなり動脈硬化が進んでいるように思います。
血糖値が高くて糖尿病治療を受けているわけですし、心臓への
負担も大きいでしょう。
しかし、姉は血管の状態は採血だけで、高脂血症、高コレステロール
で済まされてその後の検査はありません。
とか言いながら私ももう何もしてくれないので殆ど専門病院でも
訴えることを止めてしまいました。
検査結果だけで良いんじゃないか?
掛かりつけ内科には行っていません。
余計な薬は要りません。
自己診断のみ。
老人は自然死が一番良いとベテラン医師の見解を多く読みました。
要するに「覚悟」が大事なのではないかと思います。
人は苦しさと痛みに弱いのでなかなか覚悟ができないですけどね。
今や、来るべき「動脈瘤破裂」や「心筋梗塞」の覚悟ができつつあります。
医師の言ったことばに「人は一度は皆死ぬのよ、良いじゃない」と。
「死ぬ覚悟」、「生きる覚悟」・・・・・・
「生きる覚悟」のほうが更に厳しいかもしれませんね!?