このところ不調が続き、いよいよ病院か?
今朝なんて喉の詰まり感からみぞおちの不快感
が強烈で立つ、歩くが苦しい!
でも、精神的に参ってしまっていて、そこから
この不快感が起きているのではないか?
そんなことを考えてリーゼ(安定剤)を毎日の
薬に加えて服用しました。
胸部不快感が消えるところまでは行かないけれど
結構和らいだように感じる。
この薬は一日6錠まで服用して良いと掛かりつけ医
に言われている。
まさかね、ほとんど服まない日が多かったけど
しばらく続けてみようかな。苦しいときは。
10年近くもこの息苦しさ、痛み、不快感に堪え、
一向に改善されないまま長期間を過したので
精神的ダメージは大きかった。
もう少しで頼みにならない病院に駆けつける
ところでした。何度行っても元の体には戻れる
ことなどないしね( 一一)。
今日のお仕事はメダカの水換えとルンバで掃除。
ルンバは夫が障害物を取り除けてくれ1階の全室
を掃除しました。
この文明の利器は娘が私のために買ってくれました。
娘の部屋も大いにきれいになりました。笑
ルンバに助けてもらいがてら、拭き掃除をやりました。
毎日少しずつの家事を頑張っています。
と思って喜んだら、やっぱりダメだった。
仰臥して寝ること自体苦しいし、入浴は体への
負担が大きすぎます。
姉の知人が最近急に体調が崩れ、町医者で肺気腫と
診断を受け、その後詳細を検査していきましょう。
突然胸の痛みで救急搬送され、心筋梗塞を発症。
心筋梗塞も1時間半以内であれば心臓壊死も回復
できるそうです。ステント治療をお受けになった
そうで、私より苦しさはないご様子だそうです。
心筋梗塞でカテーテルステント治療だけ、肺気腫
と言われても鼻に酸素チューブも挿入されていない。
早期治療が命を救う。
78才、うちの爺と同い年。
「死にたかった」そうです。
「死にたい」放置すれば適うのですが、人とは
本当に弱いものですね。痛みや苦しみを耐える
ことの難しさです。
私も今の苦しみでついふらふらと救急外来に
向かわないとは言い切れません。
動脈瘤の破裂も20~30分の悶絶する痛み、
心筋梗塞は焼け火箸を当てられたような痛みに
30分耐えなければこと切れないと血管外科の
医師に言われました。
意識を失うまで平均的に30分、中には1時間も
意識あるまま激痛に悶絶するそうです。
耐えられません。
死にたい思っても救急車を呼びたいですよね。
それにしても78才までお元気に悠々自適の老後
を過していらして羨ましい限りです。
私の発症は57才で既に手遅れ状態でしたものね。
人それぞれの人生ですねえ。