今日は夫が市の健康診断の結果を聞きに行く日。
体力があったら行こうかな、私も。
昨日は大丈夫そうだったので今日行けるかも?
目的はインフルエンザと心電図測定。
自転車に乗ったため到着後は激しい息苦しさで
同情を買ってしまった。
夫が先に診察券を出してくれたので着いたら
すぐに呼ばれました。
徐脈心電図をお見せして最近の症状を伝えると
すぐ、自転車禁止令が出た。
が~ん!
歩くことが苦しいから自転車に乗っていたのに…。
乗ってはいけない? いけない?
う~ん。
医師の指示を無視して大事故を起こして大切な
命を奪った例のご老人を思い起こしてしまいます。
自転車に乗ってる最中に失神したら、、、
自分だけの問題では済まないですよね。
もうどこにも出られない!
ざ・ん・こ・く。
で、レントゲンでは心臓は元々大きかったが、
心肥大の進行は診られない。
心電図は良好、一部は不良個所があるものの
それほど大きな症状ではない。
しかし、脈が飛ぶという徐脈の波形があり、
失神体験もあるので自転車は危険だから
乗ってはいけない。( 一一)
で、フォルター心電図計を装着することになり、
インフルエンザ予防接種も可能ということで
針を3回注されました。痛かった!
採血、1回目失敗、2回目で成功、予防接種をブスリ。
心電図計は明日返却しないといけないけれど、
この体で歩いていけない。
タクシーに乗る? 1メーターで??
「自分で外せるからご主人に持参していただきましょう」
「そうしましょう!」
夫は健康優良老人でした!
でも採血、フォルター心電図の結果を訊きに
行かなければなりません。
私、自転車にのれないし、先生のところには
もう来れません。それも相談に伺ったのです。
「往診がありますから」看護師さん。
「部屋を汚くしておりますので」私。
「そんなこと大丈夫」看護師さん。
今年は予防接種が応えるなあ、節々にだるさが
あって、胸の痛みもあったり、不整脈が出たり。
そういえば、今日から薬が変わりました。
プラビックス75mgがジェネリック医薬品に
なりました。
アモバンテスが何故か、多めに残してあったのに
不足気味になって……怪?
で、先生に多めにいただけないでしょうか?
「30日分しか出せません」
「では明日いただけないですか?」
「無理です、日にちが合致しないと無理です」
「…別の薬なら追加できますけどね」
(まあ、そこまでしていただかなくとも良いか)
という一日でした。
何で大事に余分に残っていた筈のアモバンテスが
無くなったんだろう?
やっぱ、認知症???
今日の自転車は堪えました。