草庵の記

弓部大動脈、腹部大動脈、腸骨動脈、冠動脈にステント11本。
私の体はサイボーグ

RI検査

2020-06-17 19:44:37 | 心臓血管外科検査

昨日の病院は家から出て帰宅するまで約7時間以上。

寒い部屋で椅子に座って待つことのほうが多かった。

疲労度が極限まで達して、夫は辟易顔、私は寡黙。

 

今朝起きても一向に疲労感が抜けない。それでも

そろそろ掃除機をかけないと明日も病院で6時間。

 

掃除機かけたら目まいがきました。やはり拍動の

間隔は一向に安定せず、脈拍数だけは正常域。

 

さて、明日は洞不全症状が出ているからか?

執刀主治医からRI検査を受けるよう指示されて

いますのでまた病院。

 

8時15分までに病院に入り、準備時間をとって

実際の検査は9時から始まります。

自転車漕ぎをし、どんどん負荷を挙げて死にそう

になる錯覚を覚えるほどの苦しい検査です。

 

自転車漕ぎを終えると核医学検査、負荷心筋シンチ

グラフィーという検査で心臓の機能を細部に亘って

ガンマカメラで撮像します。

 

その4時間後再び心臓の動きを撮像して終わります。

つまり病院内で6時間堪えます。準備を合わせると

7時間くらいになるでしょうか。

 

明後日の私は生きてるでしょうか??

 

昨日はむぎ(仮名)仔犬が長時間狭いケージに

閉じ込められ、おしっこも我慢して可哀想でした。

夫も疲労が濃いので一人で行こうと思いました。

 

大好きな長姉が引率してくれると言います。

お言葉に大甘えします。一人で放りだされる

4時間は長すぎますものね。

 

以前もこの検査に姉が付き合ってくれました。

あれは何年前だった?そうそう、術半年後

だったので丁度10年になります。

 

行ってきます。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする