時短料理の紹介をたどたどしく誤字を交えて
姉に送った。
夕刻メールを開くと姉は自転車を車にぶつけ転倒。
左肘を打撲してギブス生活となる。
ヒェーッ!
ことの成り行きは自転車で買い物帰りに
横断歩道でない所を目視で確認しながら
車の往来がないからと発進した。
車道を横断始めると居ない筈の車が
知らぬ間に目の前に来て、車の横に衝突した。
大した怪我ではなかったけれど左肘打撲。
ギブスをはめる羽目になりました。
文字会話しか出来ないけれど、大事発生!
聴き取れない言葉があるものの電話を入れる。
痛み止めと化膿防止に抗生物質が処方された。
姉、痛くないから痛み止めは服用せず、
抗生物質だけ服用。
左肘の怪我は打撲のみで骨折は避けられた。
ギブスをはめる怪我で痛みが無い!
姉は糖尿病=痛みが無い。
以前から何をしても痛みが無いので
つい無理をする癖があった。
有難いのか、ありがたくないのか?
この間も私のブログを読んで飛んできてくれた姉。
街の中心地まで平気で自転車で出かけていた。
自転車こぎには自信過剰で事故などしないワ。(姉)
車のドライバーさんが保険を利用してくださり
医療費もタクシーによる通院も保障してくださるそうです。
事故は姉の飛び出しだと思いますが、こういう場合、
ドライバーも前方不注意ということになるのでしょうね。
お互い電話の聞き取りが半分能力だから詳細は
半分しか聞き取れない( ̄▽ ̄;)💦
過日、夫の自転車事故のよる打ち身の紫斑は
ほぼ消えたものの、痛みはまだ残っている。
姉は私より7歳年長、夫は私より5歳年長。
もう80才を超えると自転車もなかなか厳しい。
唯一の交通手段だけに本気で注意してほしい。
動体視力の低下? 視野の判断ミス?
不思議なのは夫は前ブレーキだけはバランスを失う。
前ブレーキだけ?
私はブレーキをかけるときは両足を先ず着地準備、
両手で左右のブレーキをしっかりかける。
自転車による転倒はしない。
そういう私も平衡感覚が鈍くなり、過日は
座りながら尻もちをついて植木鉢を割ってしまった。
加齢による機能低下は本当に心して気持ちを
引き締めて行動しないと何が起こるか分からない。
という教訓でした。