2017-08-31記録
朝は苦しいけれど起きてしばらくすると体調良好!
と喜んで大いに家事に勤しんだ。
掃除機をかけた後、3枚ほどレースのカーテンをバケツに
浸けおき洗いをし、洗濯機にかけた。
余裕♬
で、PCゲームのcandy crush soda saga などして遊んでいた。
でも夫が休めというので布団に転がって奥田英朗さんの
『噂の女』を楽しく読んでいた。
どうも息苦しい、不整脈があり眠るどころではない。
体をいんぐりまんぐりさせても良い体勢がとれない。
最近仰臥位(仰向け)に寝るのが不快でならない。
仰臥すると50台の脈拍が70~80位になる。
6時前に食事は美味しくいただいたものの胸が不快。
だんだん不整脈の頻度が高くなり、モモのオシッコの
ズレを拭き取り、シートの下側のシートを整えているうち
どうにもならないほどの不整脈の連発が来た。
夫がシートの始末をしてくれるけれど、私を見て不快感を露わ。
何とか這いながら夫の布団に転がって心電図計を胸に当てた。
あああ、酷いわ、脈が乱れ打ち。
素人なのでこの心電図の波形を読むのが大変。
不整脈の波形を探すと「心房細動」を起こしているみたい。
で、心房細動というのは脈拍数200位の頻脈になることも多い。
しかしながら、高齢者では頻脈もなく、症状もない人も多いそうだ。
【症状】
心房細動の症状には次のものがあります:
・心臓(心室)のリズムが不規則になります。
・脈の強さが、強くなったり弱くなったりして乱れます。
・脈が触れにくくなります。
・一般的に心拍数が増え、多いときには、1分間に200くらいにもなります。
ただし、手首の脈はかえって減ったように思われます。
・心拍数が増えたことで、動悸を感じ、胸が苦しくなり、
息苦しさ、胸痛などの症状を起こします。
・心房細動が頻脈のまま長く続く場合、心不全を起こす危険があります。
この場合、呼吸困難やむくみが現れます。
私は頻脈以外は該当してる!?
一応脈拍も抗凝血剤を服用して尚80近い拍動は私にしては
頻脈と言えるかもしれない。
家族が医者に行こうというけれど、8年近くもこの苦痛に喘いだ私は
タクシー代3,000円の遠距離をこの発作時に車に乗る体力がない。
自宅で心不全で終わっても一向にかまわない。
耐えることにした。
家族は私の心臓の様子を知らないので医者にかからないと言っても了承。笑
今も胸には不快感はあるものの、細動は起こっていないと思う。
今後はこういうことが頻繁に起こるのでしょう。
不整脈が多くなるのは やはり 危険信号なのだと思う。
この不整脈を感じ始めたのは49才のときだった。
鳩尾なので総合病院の消化器科で「胃が変なんです」
と伝えたら、胃カメラ飲んで「胃潰瘍です」と3か月分の投薬を受けた。
3か月後必ず来るように、暗い影があるからと言われたけど放置した。笑
まさか、不整脈とは思わなかった。
新潟で心電図の測定を受けて不整脈を止める薬を処方していただいて
症状が緩和されて初めてこのみぞおちの不快感が「不整脈」と知った。
呑気なものである。
近いうちにようやく この苦しみから卒業できるかもしれん🎶
あの血管の状況で長生きの見本として試料をサンプリングされたもんね。笑
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます