以下 2013年9月19日記録
私が胃カメラを待つほんの少しの間
早 男性4人がニフレックを前に外来受診に来ていた。
ニフレックを見ると『ウプッ』オエッときそう。
カーテンだけで仕切られたベッドの部屋から漏れ聞こえてくる声。
「ポリープが見つかったので切除するために3泊4日の入院が必要です」
「あ、うん、血が止まらなくなるしな」男性老人の声。
昨年の私コースじゃん。
「お部屋は?」
「個室! 一番安い部屋!」
途中聞き取れず…
「13,500円は高すぎじゃあ!」
「いえ、安い部屋に空きが無い場合の上限をお聞きしているのです」
途中聞き取れず…
だよね~、今回私は一番安い9,700円の部屋だったけど…
旧来の病院では13,000円の部屋が多かったよ。
痛いよね~、お財布がっ!
しばらくして爺さんはとぼとぼ帰っていった。。
お気の毒さまでした。
う~む、この病気になったばっかりに、
一生この病院から解放されることは無いのだね~~~
再発、余病、抵抗力の衰弱。。
心筋梗塞だと思っていたら癌という選択肢があったなんて・・・なあ。
誰もが一度は逝くんだからどうということもないのだけれど…
病院に縛られるのもなあ。。
世の中ぶくぶくぶくぶく食べたい放題に食べて、
こういう病気をする方も多いけれど…
食べ物には本当に気をつけましょう!
でも、こちらの患者さんには痩せた方も多いですから、
デブ、痩せには大して関係ないのかも!?!?
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