宝塚・行者山有志ハイキング

宝塚市内在住の中高年登山愛好家男女が近郊の山々を毎月4回歩いています。下山後のミーティングも楽しみです。😊

2024年(令和6年)1月行事

2024-01-06 | 宝塚中高年山歩き

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<1月 24日(水)>半日ハイク:仁川駅~周遊道~北登山道~甲山頂上~神呪寺登山道

行先:仁川駅~地滑り館~周遊道~北登山道~甲山頂上~南登山道~少年自然の家~地滑り館
距離・所要時間:8km/4:45
参加人数:M1+F4=5名  晴 北西風強い 5℃  

特記事項:今冬一番の冷え込みで夕刻から☃マークが表示された降水確率30/50%であったが、9:00の仁川駅では快晴で雨・雪にやられる心配はなさそうなので元気よく出発できた。北西の風が強いので樹林の繫る周遊道をほぼ半周して、このメンバーとしては初めて北登山道を頂上までゆっくりと登った。11:30着。西風の弱そうな陽だまりのベンチを見付けて弁当を広げた。12:00より日向のよい神呪寺方面南登山道を下り、少年自然の家を通過して仁川駅には13:50着でした。仁川河川敷と周遊路の小池では薄い氷を見かけた反面、展望台近くでコバノミツバツツジが一輪,帰路途中仁川沿いの民家の庭では白梅の3分咲きを見た。(文と写真:上田)

 

<1月 10日(水)>中山:中山寺~中央展望所(440m)~奥之院~西展望所

行先:中山寺~とんがり山コース~中央展望所~奥之院~西展望所~荒神裏尾根~御殿山4
距離・所要時間:8km/4:15 ランクB
参加人数:M1+F2=3名 天気 本曇り+小雨 8℃  
特記事項:NHKTV午前/午後の降水確率40/40%と実施目安の限度であったが、3人揃ったので雨覚悟で9:00に中山観音駅を出発した。足洗川沿い道からとんがり山コースを経て中央展望所へは10:55着とハイペースで進み、そこから奥之院でトイレ休憩10分して、西展望所へは11:45着。ここの東屋で30分を昼食に充てたが、直ぐに小雨が降り出し、幸い屋根の下で食事を終えた。昼食後、小雨の中やすらぎ広場横の自衛隊道を通過して防火林道から荒神裏尾根を下り、御殿山4丁目フェンス登山道入口へは13:10頃に着いた。防火林道の東終点と西始点を確認できた。

<1月6日(土)>初ハイク:宝塚滝巡りと愛宕山広場(165m)

行先:妙法寺仏舎利塔~不動滝~丁字が滝~生瀬皇太神社~愛宕山広場~阪急宝塚駅
距離・所要時間:8km/5:15 ランクB1
参加人数:M4+F4=8名 天気 曇り13℃  
特記事項:特別冷たくも寒くもない冬の曇空のもと雨に降られず、初ハイクを実施できた。不動滝では期待以上の水量があり、そこまで登った甲斐はありました。水量の乏しかった「丁字が滝」では明治時代からの見物客が訪れていた史跡が残っていて、直ぐ近くの「見返り岩」と共に宝塚八景の一つであったと記録に残されています。生瀬皇太神社で初詣参拝の後、愛宕山広場には12:40着で13:15までここで昼食を摂った。水道管橋を渡って宝塚駅には14:15に戻った。(スマホ写真・文:上田  川柳:一舟)

< 我が街を  ほんわか抱く  愛宕山    > 一舟 

本会の「土曜日版」山歩きに参加するのは、3ヶ月振り、山はやっぱりいいね!仲間に迷惑掛けずに歩けて、ほっとした。次回から、常時参加したく、よろしくね。愛宕山広場からの市街への眺めは、素晴らしいね!    


2023年(令和5年)12月行事

2023-12-02 | 宝塚中高年山歩き

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<12月 20日(水)>半日ハイク:仁川駅~軽登山道~梅林東屋~彫刻の森~地滑り館

 

行先:仁川駅~地滑り館~軽登山道~梅林東屋~彫刻の森~地滑り館
距離・所要時間:6.5km/4.5H
参加人数:M2+F6=8名  晴 11℃  

特記事項:9月以来、病気療養中の一舟先生が治療を終わり復帰した。この間も毎朝の20分のストレッチと毎日の近所散歩1万歩は続けていたそうです。週1回の麻雀も休むことなし。今日は本来の師走の陽気に戻り、冷たくはないが、立ち止まると陽だまりが欲しいような寒さでした。昼食は11:50/12:20まで梅林東屋で摂った。仁川駅に戻ったのは13:30でした。女性陣は仁川駅前の珈琲店で反省会。(文と写真:上田)

 

<12月 6日(水)>宝塚:聖天寺~反射板(488m)~行者山~聖天寺

行先:聖天寺~光ヶ丘取付~反射板(488m)~行者山~光ヶ丘取付~聖天寺
距離・所要時間:7km/3.5H ランクB
参加人数:M1+F0=1名 天気 晴時々曇り15℃  反射板にて
特記事項:聖天寺駐車場より9:00に出発して、光ヶ丘取付には9:20着、工事中の防砂堰堤の仮設階段を登り、反射板には10:30着。聖天寺~光ヶ丘取付間は住宅街ながら階段道もあり、また、急坂もありらくらくルートではない。宝塚駅よりおよそ50分で光ヶ丘取付へ着けるので8:30に夢広場をたてば9:00聖天寺からの人と9:20に光ヶ丘取付で十分合流出来る。本日は正午でも濃霧がかかり、独立峰甲山の稜線がくっきりと観察できた。(スマホ写真・文:上田 )

<12月 2日(土)>京都トレール:乃木神社~明治天皇陵~伏見桃山城~大岩展望台~深草トレイル

行先:京阪伏見桃山駅~御香宮神社~乃木神社~明治天皇陵~伏見桃山城~大岩展望台(166m)~深草トレイル(車道)~藤森駅
距離・所要時間:12km/4.5H
参加人数:M4+F6=10名  曇り時々晴れ12℃  

特記事項:冷たさは感じないがうすら寒い空模様。往路復路共に京都四条河原町付近は観光客で溢れかえっていました。伏見桃山駅を10:30に出発して、御香宮神社~乃木神社~明治天皇陵~伏見桃山城を経ておよそ1.5時間遅れで大岩展望台に13:00着。眼下に伏見桃山城天守閣を見下ろし、遥か南には大阪市のビル群を眺めながら昼食をとり、13:30から荒れた険しいトレイルを下山した。藤森駅には14:40着。四条河原では反省会参加の女性陣(5名)とは分かれて特急で十三経由帰宅した。宝塚の自宅には16:45に戻った。日の入りが早いので慌ただしい行程でした。今日訪れた名所旧跡はほとんどの参加者にとって初めてで適当な解説もあり、大変有意義な歴史探訪の例会でした。2021年1月の嵐山苔寺コース(終点)から始めて、伏見稲荷コース、大文字山コース、清滝コース、そして本日の伏見桃山城コース(スタート点)まで細切れながら5回に分けて全行程84kmのうち、約50kmを踏破できたのも岡田孝リーダーのおかげです。抜けている比叡山、大原、鞍馬方面は諦めます。(文と写真:上田)

 

 

 

 


2023年(令和5年)11月行事

2023-10-27 | 宝塚中高年山歩き

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<11月 22日(水)>半日ハイク:仁川駅~軽登山道~頼山陽碑~彫刻の森~地滑り館

行先:仁川駅~地滑り館~軽登山道~頼山陽碑~彫刻の森~地滑り館
距離・所要時間:6.5km/4.5H
参加人数:M1+F6=7名  快晴 22℃  

特記事項:11月後半とは思えぬ陽気で、雲一つ無い青空で日の光が眩しいくらい。今年の夏の異常な高温のためか、楓の紅葉は期待外れです。昼食は11:30/12:00まで頼山陽碑近くの東屋で摂った。仁川駅に戻ったのは13:30でした。仁川左岸河川敷の程よい地点に新しい梯子が設置されていて、車道歩行の距離が以前の半分程度に短縮できた。文と写真:上田)

<11月 8日(水)>宝塚:阪急宝塚駅~反射板(488m)~縦走路~塩尾寺

行先:宝塚駅~光ヶ丘取付~反射板(488m)~縦走路~塩尾寺~宝塚駅
距離・所要時間:7km/3.5H ランクB
参加人数:M1+F0=1名 天気 晴20℃  反射板にて
特記事項:阪急宝塚駅より岩倉山反射板往復の所要時間データーの調査を行った。往路は塩谷川沿いで光が丘登山道取付経由反射板へ、復路は反射板から縦走路~塩尾寺経由阪急宝塚駅まで。往復コースとも共に駅から1:45で歩けます。今回の調査で阪急宝塚駅より車の通らない勾配の優しい静かな住宅街を歩いておよそ50分で光が丘登山道入口に着けるので「電車+バス」を利用せず眺望抜群の反射板・行者山へ登れます。宝塚駅から塩尾寺までの縦走路登りは苦手と思う人には少しは楽なルートかと思われる。今日は抜群の山歩き日和でした。(スマホ写真・文:上田 )

 

<11月4日(土曜日)> 芦屋:奥池~観音山(526m)~西パノラマ~鷲林寺 

行先:芦有バス~芦屋ゲート~奥池別荘地~奥池~観音山~西パノラマ~鷲林寺
距離・所要時間:10km/4H ランクB1
参加人数:M3+F5=8名 天気 晴後曇り  24℃ 
特記事項:異常気象で10月中旬並みの陽気で紅葉にはまだ早そう。9:40頃より芦屋ゲートから歩き出して次のバス停付近にあるはずの別荘地道路に入るルートが見つからず、やむなく車道を15分程歩いた。静かな奥池の佇まいを見ながら山道に入り、観音山には11:40着。幸い、先客は無かったが、弁当を広げて直後10名ほどの他パーティーが来て、場所を分け合って12:15まで昼食を摂って、予定通り西パノラマコースを下って鷲林寺へ。西パノラマコースは段差が大きく滑りやすい道だが、注意深く声掛けして緊張しながら無事鷲林寺境内(13:00)着。北山緑化園へ至る貯水池周辺ルートが土砂崩れで通行止のため、鷲林寺バス停で小一時間待って、14:27発の阪急バスで夙川駅へ戻った。西パノラマコースだけをみると、ランクはB1でなくより難易度の高いBとなりますね。本日の参加者の平均的な力では西パノラマコースより厳しい東パノラマコースを下りに使うのはやや危険と思われるので計画から外していた。将来、機会があれば挑戦してみたい。(スマホ写真・文:上田  川柳:一舟不参加)

 


投稿<私の里山・行者山>

2023-10-26 | 行者山から東観峰

宝塚の行者山(415m)

「いつもそこに行者山」
自宅から徒歩で行ける所に行者山がある。花たちが「今年も咲いたよ」と迎えてくれる。例えばコアジサイ、コウヤボウキ、ママコナ。中でもササユリは人気で多くの人が会いに来る。
山頂で軽食をとり、時にはナツハゼの甘酸っぱい実を口にしながら東観峰に向かう。
ヒサカキ取りも大切な仕事だ。たくさん取って、今は山歩きが難しくなった人たちに届けて喜ばれている。
甲山の美しい山容を見下ろして、東観峰に着くと我が街の風景の彼方に大阪空港が見える。
飛行機の離着陸を眺めながら自分たちもどこかに行きたい気分になる。
山を下りた所で、何でも一杯150円というありがたい飲み物とおしゃべりで一服。至福の時だ。
この幸せな山歩きが日々の活力になっている。


2023(R05)年10月行事

2023-10-07 | 宝塚中高年山歩き

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<10月 25日(水)>半日ハイク:仁川駅~彫刻の森~頼山陽碑~軽登山道~地滑り館

行先:仁川駅~地滑り館~彫刻の森~頼山陽碑~軽登山道~地滑り館
距離・所要時間:6.5km/4.5H
参加人数:M1+F6=7名  晴れ 22℃  

特記事項:8ヶ月ぶりに山道を歩く人がいたので負荷を軽くするため、頼山陽碑からゆっくりと軽登山道をくだった。直射日光を浴びると汗ばむ陽気ながら日陰では涼しく、絶好の秋の低山ハイキングの日和でした。昼食は11:00/11:30まで山道途中のベンチ箇所で摂った。仁川駅に戻ったのは13:20でした。地滑り館~仁川駅間の車道30分は毎度ながら、長く感じる。せめて、仁川河川敷を全コース歩けたら車に気遣いすることも無いのに。(文と写真:上田)

<10月 21日(土)>神戸:布引滝~20クロス~森林植物園~山田道~谷上駅

行先:新神戸~布引滝~布引貯水池~市ケ原~20クロス~森林植物園(450m)~山田道
距離・所要時間:13km/5H ランクB
参加人数:M2+F0=2名 天気 晴たり曇ったり 小雨あり 21℃  (新神戸駅にて)
特記事項:数年ぶりの新神戸駅より神戸地下鉄谷上駅まで13kmの起伏の少ない一本道ながら、20クロスは部分的に大荒れで、歩き辛い。昔の穏やかな家族連れコースの面影が失われていた。東門(年齢証明書・運転免許証などで入園料無料)から森林植物園に入り、長谷池ベンチでで12:00/13:00まで昼食を摂り、紅葉にはまだ早く、コスモス園だけを見て、13:30に山田道に入り、14:30に谷上駅着。歩いて正味4時間のコースでも地下鉄では10分足らず。三宮~谷上駅間は神戸市営地下鉄に編入され運賃が安くなって助かる。快適な一日でした。(スマホ写真・文:上田  川柳:一舟不参加)

 

<10月 11日(水)>宝塚:聖天寺~反射板(488m)~行者山~光ヶ丘取付(防砂堰堤工事中)

行先:聖天寺~光ヶ丘取付~反射板~行者山~光ヶ丘取付
距離・所要時間:7km/4H ランクB
参加人数:M1+F3=4名 天気 晴24℃  聖天寺
特記事項:今月より毎月第2週の水曜日半日ハイクは中山コースから5年前の反射板・行者山コースに変更した。阪急宝塚駅を使う人も、逆瀬川駅周辺の人も自宅から歩いて登り・下りが出来るので大きなメリットがある。帰宅時間も午後2:00に出来るでしょう。取り敢えず、聖天寺集合9:00、阪急宝塚駅改札口(集合8:30)からの参加者はゆっくりと歩いて光ヶ丘取付にて聖天寺からの参加者と9:20に合流出来る。下山コースは登山口の光ヶ丘取付(2024年1月竣工予定であるが登山者用歩行ルートは確保されている)へ戻るほか、北斜面の生瀬尾根・仏舎利塔・塩尾寺など、南斜面では東観峰・デイサービスセンター・白瀬川源流道など当日決めたらよい。なお、特別な事情が無い限り、参加者全員で同じコースを下ります。(スマホ写真・文:上田 )

<10月 7日(土)>六甲:ケーブル山上~天覧台~ノースロード~記念碑台~アイスロード

行先:六甲ケーブル~天覧台~神戸ゴルフ俱楽部(820m)~ノースロード~記念碑台~アイスロード
距離・所要時間:10km/4.5H ランクB1
参加人数:M3+F5=8名 天気 晴22℃  (ケーブル山上駅にて)
特記事項:ケーブルカーは若者や家族連れで満員で立席乗客も多数あり。ケーブル山上駅の気温は下界よりも体感的に3~4℃低いと感じられたが寒さはない。記念碑台から余分なノースロードを経てビジターセンターへは11:45着、ベンチのある陽だまりの広場で他の多くのハイカーに混じって12:15まで昼食を摂って車道を歩いて前辻からアイスロードを下り、ケーブル山下駅には14:30着で全員市バスで阪急六甲駅へ戻った。。アイスロードはこぶし大の小岩がごろごろしており、極めて歩き辛い。足首ねんざのリスクが高いコースでした。標高800m以上まで足を運んだが、樹木の紅葉はまだ先の様子でした。(スマホ写真・文:上田  川柳:一舟不参加)


2023年(令和5年)9月行事

2023-09-03 | 宝塚中高年山歩き

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<9月 20日(水)>半日ハイク:地滑り館~軽登山道~頼山陽碑~彫刻の森

行先:仁川駅~地滑り館~軽登山道~頼山陽碑~彫刻の森~地滑り館
距離・所要時間:6.5km/5H
参加人数:M1+F4=5名 天気 曇晴れ時々 32℃  
特記事項:午前中は蒸し暑かった。彼岸は目の先に来ているのに、今だに山道では寂しげなツクツクボウシの鳴き声が耳に入ってくる。地滑り館近くの公園の土手には白や赤の曼珠沙華が咲いているが元気がない。仁川駅にはには13:55にもどって解散した。リモートシャッターでスマホ写真を撮った時、誰もが聞けないと思っていた微かなシャッター音を聴けた人が一人いた。耳だけは60歳台と自信はあったのだが、加齢には勝てず。(写真+文:上田)

 

<9月 16日(土)>六甲・東縦走路:舟坂峠~大平山~大谷乗越~反射板~行者山

行先:駅前バス停~舟坂~舟坂峠(600m)~縦走路~大平山~大谷乗越~反射板~行者山~青葉台笹部桜
距離・所要時間:11km/6H ランクB
参加人数:M2+F0=2名 天気 快晴32℃  
特記事項:84才爺さん2人が歳を忘れて舟坂バス停から六甲東縦走路を宝塚方面へ下り、反射板から行者山経由青葉台取付までゆっくりと6時間15分かかって下りてきました。裏六甲日陰の清水谷沿いは涼しさも感じたが、縦走路では期待していた程の秋気配は感じず。舟坂峠10:15着、大平山11:10通過、昼食はゆずり葉分岐で12:15/12:45まで。青葉台取付には15:15着で体操して解散しました。山道ではツクツクボウシがこの時期でも鳴いており異常気象です。今秋初めて一度だけミンミンゼミを縦走路で聞きました。萩の花は咲き、ススキの穂は伸びてますが例年より遅い感じです。(スマホ写真・文:上田  川柳:一舟)

< 見たぞ見て  見栄張る木の子  あちこちで  > 一舟 

船坂神社、旧盤滝道から、清水谷道へ、ひたすら登って六甲縦走路へ、そして岩倉山へ。その間、あちこちで、びっくりする程、沢山の「木の子」に遭遇、しかも、それが、様々の、大きさ、形、色を、こんなに見れるとは、魅了されて、歩いて、疲れも忘れて、、、、。

 

 

<9月 2日(土)>京都北山トレイル・高雄~清滝川~落合~嵯峨野~嵐山

行先:阪急西院駅~市バス~高雄~清滝川~清滝~清滝川~落合橋~鳥居本~嵯峨野~嵐山
距離・所要時間:10km/5H
参加人数:M4+F3=7名 天気 曇34℃  
特記事項:阪急西院10:05発市バスで終点の栂ノ尾の手前の高雄で下車、所要時間約35分。12kmの予定が10kmに短縮出来た。直ぐに名の通り清流の清滝川側道を下流方面に向かい、清滝着は12:15で賑わう河原の岩に腰掛けて12:50まで昼食を摂った。ここより落合橋の右岸歩道は岸壁の岩を歩くので慎重に足を運んだ。落合橋より鳥居本までの30分程の車道では下方に保津川を見下ろせるが、風もなく真夏の気候で足が重くなった。化野から竹林を抜けて観光客でいっぱいの渡月橋にて解散した。一部の人は渡月橋近くの店でかき氷を食べて体温を下げてから阪急嵐山駅へ戻った。清滝川両岸の楓は濃緑色で5月の新緑や秋の紅葉のような見応えは無かった。(スマホ写真・文:上田  川柳:一舟)

< 清滝川  極楽川と  名変えよう   > 一舟 

京都市内から、バスで、北方の高雄(高雄山の中腹?)へ、そして「京都一周トレイル」北辺の清滝川・渓谷道へ。この川沿いコースは、素晴らしい!きれいな水、谷間の風景等々、まるで極楽に、うっとりと疲れも忘れて歩いた。保津川との合流近くの落合橋へ、そして渡月橋へ。京都トレイルはいいね!!   

 


2023年8月行事

2023-08-05 | 宝塚中高年山歩き

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<8月 23日(水)>半日ハイク:地滑り館~軽登山道~頼山陽碑~彫刻の森

行先:仁川駅~地滑り館~軽登山道~頼山陽碑~彫刻の森~地滑り館
距離・所要時間:6.5km/3.5H
参加人数:M1+F0=1名 天気 晴れ時々曇 34℃  
特記事項:今朝のNHK総合TV気象情報では20/50%ながら、雨は夕方から故に実行した。猛暑日でなく、アラート発令も無し。日差しはきついが、木陰では涼しい風もあった。 山中ではツクツクボウシの大合唱で五月蠅いくらい。頼山陽碑近くの東屋で11:15/11:30まで昼食を摂り、ゆっくり歩いて仁川駅には12:30に戻った。(写真+文:上田)

<8月 19日(土)>中山:荒神川源流~惣川支流~山頂展望所(420m)~足洗川源流

行先:清荒神駅~参道~大林寺~裏尾根~荒神川谷道~自衛隊道~惣川支流~山頂展望所~足洗川谷道
距離・所要時間:11km/6.5H
参加人数:M3+F0=3名 天気 快晴36℃  兵庫県熱中症警戒アラート発令中
特記事項:酷暑時期の低山山歩きは最大限の注意が必要であり、中山連山でも沢沿いコースをゆっくり歩く計画を立てた。台風7号通過2日目後の今日、沢を流れる水は豊富で、冷たい水で腕を冷やしながら十分に水分摂取をして。昼食は惣川支流の通称二本杉で12:15/12:50、写真を撮った山頂展望所には13:30着。数年ぶりの下りの足洗川沿いでは水量多く、濡れた岩に注意深く足を配置して下った。中山にもこれだけの岩場があると思い知らされた。中山観音駅には4時に戻った。風弱く湿度の高い一日でした。。(スマホ写真・文:上田  川柳:一舟)

< 惣河って どういう由来  古史の子ね  > 一舟   

中山の西側から、荒神川、そして惣河谷支流に沿って、登り登って、山頂展望台(4②0m)に到着。ところで、「惣河」と聞きなれない名前ね、古代史に出て来そう、、、、、。

 

<8月 9日(水)>半日ハイク:中山寺~沢沿い・下駄広場~奥の院~西展望所

行先:中山寺~下駄広場~中央展望所~奥の院~西展望所~御殿山4丁目
距離・所要時間:8km/5H
参加人数:M2+F0=2名 天気 晴れ時々曇36℃ 熱中症警戒アラート発令
特記事項:迷走大型台風6号のせいか、山中の木陰では涼しい風も心地良い。中央展望所には10:50着、昼食には早すぎるので、奥の院を経て西展望所には12:00着。30分程掛けて昼食を摂り、やすらぎ広場~水枯れの荒神川上流沿いを下り、御殿山4丁目~中国道トンネルを経て阪急宝塚駅へ下った。道中では早くもツクツクボウシの鳴き声も耳にした。(スマホ写真と文:上田)

<8月 5日(土)>裏六甲・瑞宝寺~筆屋道~魚屋道~有馬温泉

行先:宝塚駅前バス停~有馬温泉太閤橋~瑞宝寺公園~筆屋道~魚屋道~旧・かんぽの宿
距離・所要時間:6km/2H
参加人数:M5+F0=5名 天気 快晴36℃  兵庫県熱中症警戒アラート発令中
特記事項:連日、熱中症警戒アラート発令されているが、意識して鍛えている連中には応えず、意気揚々と集合された。白水峡付近の土砂崩れのため、バスは迂回して有馬温泉・太閤橋に9:15頃着。温泉街を15分程歩いて瑞宝寺公園から9:30より登山道に入った。さすが、裏六甲の標高550mでは涼しく、谷川の水は仁川上流とは比較にならない程冷たく感じる。亀の井ホテル有馬には11:30着で会食(金泉プラン入浴付)時間を30分前倒して貰い12:00より開始した。食後3人が温泉入浴して、2人は土産物店を覗くなどして太閤橋発14:12のバスで宝塚へ戻った。(スマホ写真・文:上田  川柳:一舟)

< せせらぎに  癒され登る  森の道  > 一舟 

バスをおりて、有馬温泉-大閣橋から、六甲川・渓谷沿いに「癒しの森」の奥へ、途中「太鼓の滝」、「展望台」へ、さらにどんどん登って、、。

 


奥之院登拝回峰行300回認定証

2023-08-02 | 宝塚中高年山歩き

去る7/19(水)11:00に奥之院にて法要があり、節目にあたる登拝者にそれぞれ認定証が授与されました。宝梅クラブ歩こう会時代の仲間も含めて4名の名前がその栄誉を讃えて掲示板に載ってました。

4,600回 山田満氏 多分、丸々14年間雨の日も風の日も歩かないとここまで到達できません。

4,000回 鎌田氏  揺るがない信念とプロ魂に敬服いたします。これで打ち止めとか?

1,000回 岡田孝氏 この先10年間、毎年300回歩けば先輩に並べます。頑張ってください。

300回   上田康  14年かけてここまで、アマチュアとしては十分。家内安全、孫の受験合格有難うございました。


2023年7月行事

2023-07-15 | 宝塚中高年山歩き

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<7月 19日(水)>半日ハイク:甲山森林公園~甲山自然の家~周遊道~仁川河原

行先:仁川駅~地滑り館~甲山森林公園~自然の家~周遊道~仁川河原~往路戻る
距離・所要時間:6km/4.5H
参加人数:M1+F4=5名 天気 曇り時々晴 31℃  
特記事項:悩ましい今朝のNHK総合TV気象情報でした。兵庫南50/60%, 大阪20/60%。時間予報では宝塚は18時以降に傘マーク。先週土曜日の摩耶山のような手を使うコースもなく、雨降れば傘をさして引き返せばよいので仁川河原へ下りて足を清流に浸けながら昼食を摂って雨に合うことなく帰ってきました。涼風も感じられ、納涼コースでした。(写真+文:上田)

 

<7月 15日(土)>神戸:ハーブ園~摩耶山P(702m)~掬星台~青谷道

行先:ロープウェイ・ハーブ園~稲妻坂~天狗道~掬星台~摩耶山P~青谷道~神戸文庫(Mastery for Service)
距離・所要時間:10km/6H
参加人数:M3+F0=3名 天気 曇りのち晴れ31℃ 
特記事項:午前中曇り・午後晴れ(20/20%)のNHK気象情報を信じて決行したが、ハーブ園のロープウェイ駅(400m)から30分程登った稲妻坂合流点辺りの標高500m以上では10m先の人の顔も識別出来ぬほどの濃霧で、濡れた岩と登山者の踏んだぬかるみで歩き難い。稲妻坂・学校林道分岐には11:00着、異常な濃霧に包まれた掬星台東屋には12:30着。若い登山者や家族連れの行楽客でこの大きな東屋も弁当のためのベンチ確保が困難なくらいでした。13:00に掬星台をたって摩耶山Pへ登った後、青谷道を下りに王寺公園駅に着いたのは15:30頃。下界は眩い太陽と暑さで苦しい。あいにく、阪急電車の人身事故のため、阪神岩屋駅へ出て今津駅経由戻った。電車から見た六甲山系は濃い霧に包まれたままでした。80歳を過ぎて、稲妻坂→天狗道を登っている老人は終ぞ見かけず。(スマホ写真・文:上田  川柳:一舟)

< 夢の世か  モヤに抱かれ  尾根を行く  >  一舟

  新神戸ロープウエイを降りて、摩耶山(702m)に向かって、尾根道を歩く、その間、モヤに、すっかり包まれて、まるで異次元の世界を進む気分に、ルンルン、、、。

 

 


2023年6月行事

2023-06-03 | 宝塚中高年山歩き

Gomaフォト日記 ここ

宝塚の滝巡り写真はここ

宝塚の詩仙堂「日比野庭園」 ここ

 

 

<6月 21日(水)>半日ハイク:甲山森林公園~神呪寺~88ヶ所逆打ち~森林公園~展望台

行先:仁川駅~地滑り館~甲山森林公園~噴水~神呪寺~88ヶ所逆回り~展望台~地滑り館
距離・所要時間:10km/6H
参加人数:M1+F2=3名 天気 曇り 25℃  
特記事項:88ヶ所を逆打ちで回りました。ナツツバキ(シャラノキ・沙羅)が咲き、ヤマモモが赤く熟していました(味見しました)  昨日は、梅雨の晴れ間で、夏至で、神呪寺はお大師さんの日でした。いい日に、行けて、ラッキーでした。仁川駅には3:00着。(写真+文:岡田た)

 

<6月 17日(土)>箕面:六固山(396m)

行先:箕面駅~桜広場~ハート広場~六固山P~憩いの丘
距離・所要時間:7km/5H
参加人数:M2+F0=2名 天気 快晴28℃ 
特記事項:この時期としては快晴で蒸し暑さは感じられない。滝道(一の橋)より階段を登り桜広場へ至る登山道入口は土砂崩れのため、通行止めで龍安寺裏からの迂回路経由桜広場へ向かった。ハート広場手前でコースを間違え、約20分程ロスタイム発生したが、六固山頂上には12:20着で日陰で昼食を摂り、13:00より下山開始して憩いの丘経由箕面駅には14:30着。このコースでは桜広場より30分ほどの急こう配の丸太階段の登りが続くが、ここを過ぎるとほぼ平坦なトラバースの連続で歩き易い。全道中とも緑の木陰の中の歩行で汗たらたらでは無かった。六固山頂上では数組のパーティーと出逢った。人気のあるコースです。(スマホ写真・文:上田 )

 

<6月 7日(水)>半日ハイク:中山寺~夫婦岩~表参道~奥の院~西展望台~大林寺

行先:中山寺~表参道~奥の院~西展望所~大林寺
距離・所要時間:8km/4H
参加人数:M1+F0=1名 天気 晴28℃ 
特記事項:蒸し暑さは感ぜず、山は爽やかでした。ひとり旅もいいものです。奥の院から人の気配のない西展望台へ向かい、大林寺境内へ下った。帰路途中の清荒神裏尾根に数年前に出来た池(5x10m深さ0.5m)ではハスは満開で森のアオガエルの泡の数個の大きな巣を初めてみた。昨年は無数のオタマジャクシに混じって数匹のメダカを見たが、流れ込む川もないことから、メダカ達も野生の鳥が卵を運んできて孵化したものでしょうか?(スマホ写真と文:上田)

 

<6月 3日(土)>芦屋:奥池~ゴロゴロ岳(565.6m)~がべの城(483m)~北山緑化園

行先:奥池集会所BS~奥池~飯盛尾根~ゴロゴロ岳P~がべの城P~緑化園~解散~OP阪急苦楽園口
距離・所要時間:6km/4.5H
参加人数:M4+F5=9名 天気 快晴風強し25℃ 
特記事項:体験参加の女性1名あり。6月の台風一過で乾燥した涼しい風の中、歩き易く思われたので当日朝に例会計画書では予定して無かったゴロゴロ岳(565.6m)登頂を追加した。それでも目的地の「がべの城」には11:45着で昼食後12:15より下山開始できた。トイレのある緑化園には13:45着で、整理体操をして解散した。男性4名はそのまま1時間ほど歩いて阪急苦楽園口駅へ、女性5名は緑化園で季節の花々を愛でてバスで夙川駅へ下った。「がべの城(483m)」からの下りは段差の大きい花崗岩のザレ場の連続で緊張させた例会計画の甘さを反省しています。参加者全員滑ったり、転倒することなく下りてくれてさすがと感じています。(スマホ写真・文:上田 川柳:一舟)

<山はいいね  「自然」がくれた  宝物  > 一舟 

 雨もあって、久し振りの山歩きに参加、山歩きは、何度しても、「素晴らしい」「楽しい」を改めて体感して、、、。