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<8月 25日(水)>半日ハイク:地滑り館~甲山森林公園~地滑り館
山元さん、9月18日の有馬かんぽ会食会をもって高齢(84)のため退会。上の写真は宝梅クラブ歩こう会当時に「てくてく誌」募集広告で体験参加された9年前の2012年9月15日中山桜台取付にて(上田撮影)。山元、山下、岡田、船原、上田光が写ってます。
行先:仁川駅~地滑り館~甲山森林公園・噴水~管理事務所~軽登山道~地滑り館
距離・所要時間:8.5km/4H
参加人数:M3+F1=4名 天気 晴神戸32℃
特記事項:2週間ほど雨天の連続も今日を境にやっと日差しが戻ってくれそうな空模様でNHK気象情報では「兵庫南」の降水確率は20/30%とあり、決行して予報通りの日差しを浴びて半日歩いた。今日は逆コースで進み、登山道途中の風通し良い涼しい木陰で昼食を摂った。つくつくぼうしの全盛期でいよいよ秋の雰囲気でいっぱい。仁川の芦は刈り取られ、水量は豊富でした。仁川駅には12:50に戻った。この写真はゴミ同然のSIMカードなし旧型スマホをリモコンシャッター(330円)で撮影した。WEB用なら十分使える。Photo Shop Elements 11で少し修正加工した。
<8月 11日(水)>半日ハイク:とんがり山~中央展望所~奥の院~新コース~中山寺
行先:中山寺~とんがり山~中央展望所~奥の院~新コース~夫婦岩~新コース~中山寺
距離・所要時間:8km/4.5H
参加人数:M3+F2=5名 天気 薄曇り 33℃ 奥の院
特記事項:湿度高いが、強力な日差しの無い薄曇りで歩き易い。熱中症に最大限の注意を払い、20分毎に休憩水分補給して雑談しながら歩いた。アンドロイド・スマホに無料アプリの標高計をインストールした輩がいて、嬉しそうに休憩地点で高度測定をしていた。そのスマホに表示された奥の院の標高は369m, 夫婦岩のそれは295mと出た。±数mの誤差はあるでしょうが、芦屋奥池の「ごろごろ岳」が565.6mと表示されたら、それこそ有難い。今月中旬、男女とも各一人の2回目ワクチン接種をもって、全会員の接種100%完了。
<8月7日(土)>芦屋:奥池~ごろごろ岳~柿谷尾根~前川公園
距離・所要時間:9km/4.5H ランクB
参加者人数:男7+女0=7
天気:晴れ 35℃
特記事項:奥池ハイランドの標高は500mとiPhoneで計測出来るだけあって、涼しい。飯盛尾根のフェンス沿いの登りは険しいが苦にならない程の涼しさであった。 以後のごろごろ岳付近からは日差しもきつく、風も弱く熱中症に最大限の注意を払いながら、木陰で心地よい南風の当たる四ツ目岩(11:30/12:15)で昼食を摂った。20~30分毎に水分補給をして、柿谷尾根(男坂)を経て前川公園経由阪急芦屋川駅には14:10着。全ルートで他パーティーとは出合わず。
(写真:山下 文:上田)
< 尾根の岩 まだ江戸期かと 僕に聞く > 一舟
< 切り出して 捨て置く江戸に 石嘆く > 一舟
「柿谷尾根」沿いのあちこちに、切り出し中の大石が残され放置、江戸時代初期の、大阪城城壁改築工事用で、よくも、こんな大石が、こんな高所から、大阪まで運ばれたことと、、、。
西国二十四番札所・中山寺奥の院礼拝スタンプ登山
7Km/2.5H
2017年(平成29年)12月、シニアカレッジの知人と中山奥の院参詣し初めて登拝回数表を頂きました。 それが始まりで2019年3月に100回、10月に200回、2020年7月に300回(中山寺奥の院より認定証と杖を頂く)、2020年12月に400回、2021年8月に500回登拝達成(予定)です。
その間いろんな方と知り合いになり挨拶を掛け合い、又登拝ルートも山道を色々探し楽しんでいます。 春は桜とつつじ、初夏は藤の花、秋は紅葉と奥の院の黄色に色づいた銀杏他、季節を感じながら足腰の鍛錬も兼ね歩いています。 (^_^)
今年7月中頃にはモリアオガエルが木の枝に産卵しているのを見つけ、先日無事にすぐ下の防火用水タンクに落下しておたまじゃくしになっているのを確認し安堵しました。 秋には吾亦紅が咲くのも見られる中山奥の院に皆さん是非お出かけください。(●'◡'●)(吾亦紅=ワレモコウ)
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<7月 21日(水)>半日ハイク:地滑り館~甲山森林公園~地滑り館
行先:仁川駅~地滑り館~甲山森林公園・軽登山道~管理事務所~噴水~軽登山道~地滑り館
距離・所要時間:8.5km/4.5H
参加人数:M3+F1=4名 天気 快晴神戸33℃
特記事項:兵庫にも熱中症アラート発令されており、日中の市街地歩きにはそれなりの準備が必要。梅雨明けで猛烈な日差しながら、湿度は体感的に低くそうで、微風も感じられ、山中木陰では汗ダラダラではなかった。自由広場の東屋には12:00着。12:30には昼食を済ませ、仁川駅には13:40に戻った。500CCx3本の飲料水は必須でした。午後この時間帯では地滑り館~仁川駅の車道歩きは応える。河川敷歩きが出来たら、疲労度は下がるはず。
<7月17日(土)>神戸:新神戸~瀧山城址~市章山(275m)~諏訪山神社~三宮
距離・所要時間:10km/4.5H ランクB
参加者人数:男6+女2=8
天気:晴れ 32℃
特記事項:新神戸駅(9:50発)から徒歩僅か数分の所にこのような急坂の登山道があることを知っている人は少ない。花崗岩の滑りやすい道を20分程度毎に休憩をとってゆっくりと進めば、それなりに体への負担は軽くなり、木陰の中の微風も心地よい。瀧山城址からは平坦になり、市章山(275m)眺望抜群の涼しい展望台(11:50/12:45)で昼食。諏訪山神社から「花と緑の街センター」(13:30着)で「欄展」見学して暑い都心を30分歩いて三宮には14:30着。
(写真:山下 文:上田)
< 舟っ子が 惚れぼれ見下ろす 「美」の神戸 >一舟
神戸市の山、市章山や錨山から、初めて、港や市街を見た、何ときれいなことと感動! されどもっと感動したのは、市章山の高さが何と275mだったこと、これを読んでご覧、"フナコ"、小生のことだったのよ!
<7月3日(土)>中山連山:山本墓場~縦走路~中山最高峰~奥の院~中山寺
距離・所要時間:11km/7.5H ランクB
参加者人数:男5+女0=5
天気:曇り 30℃ 高温多湿
特記事項:軽度の嘔吐と体の震え、顔面蒼白を伴い、お茶も受け付けず、立ち上がれない程の症状の熱中症発生した。午前11時前から30分程度、場所は2基鉄塔の縦走路を登り切った場所。木陰に寝かせ、頭部や体にペットボトルの水やお茶を掛けて、うちわで体温を下げながら、意識もうろう状態から回復させた後、本人のリュックサック常備のツムラ68芍薬甘草湯と食塩、ポカリ、お茶などを少しずつ口に収まるよう上半身を立てて服用した結果、急激に見違えるほど回復して何とか歩けるようになり、その場から即、下山も考えたが、リュックサックは仲間が担ぎ、本人の意思に従い中山最高峰近くでフェンス超えに中山台市街地への下る場所まで移動した。途中、12:20頃に昼食を摂ったが、おにぎり2個が通常通りお腹に収まり、正常な健康状態まで回復できたことが確認されたので予定コースを踏破出来た。前日にワクチン接種を受けたそうだが、その影響かどうかは定かでない。
別の人二人も別の場所でふくらはぎにけいれんを感じ、芍薬甘草湯を早めに服用した。そのうちの一人は上述の熱中症介護のため、持参のお茶を体に振りかけて消費たので、自身が飲む飲料水が不足したことによる。また、途中に帽子忘れもあり、何とかハプニングの目立った山歩きであった。全行程十分休憩をとり、ゆっくり歩いたので2時間余計にかかり、中山寺に下山した。
この季節の低山山歩きの危険性を再認識した教訓深い一日であった。「参加者はがんばらず、リーダーは参加者をがんばらさせず」を徹底すれば「熱中症は恐れて恐れず」の十分な体力+経験は我々全員は備えているはず。
水分は500CCx3本、食塩小さじ一杯必須条件、力ある人は人助けとして水道水500CCx1余分に。リーダーは早め早めに20分毎に水分の補給を指示する必要がある。
(写真:山下 文:上田)
< 川柳無し >一舟
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<6月 23日(水)>半日ハイク:地滑り館~甲山森林公園~地滑り館
行先:仁川駅~地滑り館~甲山森林公園・軽登山道~管理事務所~噴水~軽登山道~地滑り館
距離・所要時間:8.5km/4.5H
参加人数:M6+F2=8名 天気 晴25℃ 管理事務所にて
特記事項:従来の仁川・武庫川河川敷コースは日陰無く、夏季向きでないので甲山森林公園へコース変更した。仁川駅~地滑り館往復は歩道の無い車道歩きになるので注意を要する。甲山森林公園内は日陰も多く、また、アップ・ダウンの階段も多いが全員健脚者なので苦にならない。自由広場の東屋で11:30/12:15昼食を摂り、仁川駅に戻ったのは13:30着。初めてのコースなので30分ほどは余分にかかった。緑豊かなので全季節向きのコースとして半日ハイクには利用できそう。
<6月 9日(水)>半日ハイク:とんがり山~中央展望所~奥の院~中山寺
行先:中山寺~とんがり山~中央展望所~奥の院~新迷路コース~岩展望台~中山寺
距離・所要時間:8km/4.5H
参加人数:M5+F2=7名 天気 快晴 28℃ 奥の院
特記事項:やや空気は乾燥気味か、強力な日照りの割に風は涼しい。だが、低山歩きには最悪の気候の到来がもう直ぐ目の前にやってきている。10:45には中央展望所につき早めの昼食を済ませて11:20には奥の院向けて出発。全道中とも鶯の鳴き声に歓迎された。この年齢でも今日のコースを歩けたことに感謝します。
<6月5日(土)>道場:東山橋~丸山湿原~西谷森公園
行先:道場駅~東山橋~丸山湿原~西谷の森公園~JR武田尾駅
距離・所要時間:9.5km/5H ランクB
参加者人数:男9+女2=11
天気:曇り 24℃ 丸山湿原
特記事項:男性一人体験参加あり、非会員として継続して参加意欲あり。合計11名の参加者で賑わった。このコースは迷コースも多く、丸山湿原への途中で計画したコースから離れ、関電高圧線管理道(プラスチック階段道)へ入り、余計な急こう配の上り下りも楽しんで丸山湿原東回り標識に11時着。鉄塔下で11:30/12:00昼食して整備された湿原散策道を巡り、西谷森公園事務所には13:15着。トイレ休憩後、14:47発のバスでJR武田尾駅へ。さる4月1日より、宝塚駅~西谷間の直通バスは廃止され、すべてJR武田尾駅経由となっていた。湿気もなく、快適に歩けた。
(写真:山下 文:上田)
< 西谷の 生きる自然に ほれぼれと >一舟
久し振りに、西谷村に訪れました、生き生きとした山や田園、小道などに、しばし見とれて、、、。
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<5月15日(土)>西宮:甲山~北山公園巨岩群
行先:仁川駅~森林植物園~甲山(309m)~北山貯水池~北山公園巨岩群~銀水橋~苦楽園口
距離・所要時間:9km/5H ランクB1
参加者人数:男5+女1=6
天気:晴れ後曇り 26℃ 甲山頂上
特記事項:日差し強く6月中旬並みの気温で夜から雨の気象情報が100%当たった空模様でした。雨天中止が続いたためか、甲山の東登山コースは普段より応えた。頂上の木陰で11:10/11:45で昼食を済ませて整備された丸太階段道を下って自然観察池へ。久しぶりに晴れた週末のせいか子供連れのハイカーがやたらと多い。北山公園巨岩群一帯では女性だけの岩登りパーティーとも合い、刺激を受けて早めの下山をした。苦楽園口駅2:30着。
(写真:山下 文:上田)
< よう来たね 山はにっこり 日本晴れ >一舟
降雨その他で、友との山歩きは、久し振りのこと、山は、いつ来てもいいね!私達をにっこり迎えてくれている、天気も良し、気分は最高よ、、、、。