子どもから高齢者まで、分け隔てなく集まれる交流の場を目指して開設されたのが、地域交流食堂「もとむろランチ」です。
地域の子どもたちや、高齢者が孤食にならないよう、毎月一回集まって、食事をしながら交流を深めるのが狙いです。
食事だけではなく、レクリエーションを通して子どもたちと交流することも特色の一つです。
その「もとむろランチ」が新型コロナウイルス感染症の関係で開催が難しくなっています。
子どもと高齢者の皆さんの健康を考えると、集まっての食事やレクリエーションは、感染予防の観点からも危険性があります。
役員会でも、感染予防対策を最大限取りながら開催する方向で検討が進められましたが、スタッフの皆さんの安全も考え、来年3月までの中止が決まりました。
ただ、子どもたちへは何とか食事を届けられないかとの意見もあり、「宅配軽食プレゼント」を5月から実施しています。(毎回40名程度)
高齢者の皆さんへも、宅配が出来ないかを検討していますが、食べ残しや食中毒の問題もあり、まだ実施できていません。
感染症の収束が見えない中、手探りで進むしかありませんが、ボランティアスタッフの皆さんが熱い思いをもって取り組んでいます。
地域の子どもたちや、高齢者が孤食にならないよう、毎月一回集まって、食事をしながら交流を深めるのが狙いです。
食事だけではなく、レクリエーションを通して子どもたちと交流することも特色の一つです。
その「もとむろランチ」が新型コロナウイルス感染症の関係で開催が難しくなっています。
子どもと高齢者の皆さんの健康を考えると、集まっての食事やレクリエーションは、感染予防の観点からも危険性があります。
役員会でも、感染予防対策を最大限取りながら開催する方向で検討が進められましたが、スタッフの皆さんの安全も考え、来年3月までの中止が決まりました。
ただ、子どもたちへは何とか食事を届けられないかとの意見もあり、「宅配軽食プレゼント」を5月から実施しています。(毎回40名程度)
高齢者の皆さんへも、宅配が出来ないかを検討していますが、食べ残しや食中毒の問題もあり、まだ実施できていません。
感染症の収束が見えない中、手探りで進むしかありませんが、ボランティアスタッフの皆さんが熱い思いをもって取り組んでいます。