ミス・レデイ

今日は、家族の紹介をします。ミニチュア・ダックスのミス・レデイです。散歩が大好きですが、お供が一人では歩きません。必ず二人で連れて行かないと散歩にはなりません。家族の健康を気遣っているのか？たんに甘えん坊なのか？は分かりませんでも、散歩は人間にもいいことなので、天気を気にしながら行こうと思います。もしかして、が人間を散歩に連れて行ってると思っているかも・・・しれませんが

ライオンズクラブ

現在、「室蘭ライオンズクラブ」に所属しています。このクラブは全世界に会員がいる社会奉仕団体で、その目的は奉仕を行ったことに対して賞賛や喝采を受けることではなく、「人のために尽くせば、それは何かのかたちで返ってくる。そして報酬をあてにしない陰徳を積めば、人は必ず精神的肉体的健康を得る」という創設者メルビン・ジョーンズの言葉通り、他人に対してではなく、自分は何ができるのか、自分にとって何が必要かが重要で、その延長線上に社会奉仕の活動があります。あまり知られていませんがライオンズクラブはたぶん世界で一番大規模なボランテイア団体です。そして、今、全世界のライオンズクラブがもっとも力を入れていることは、「世界中から予防可能な失明をなくす」視力ファーストⅡキャンペーンです。室蘭ライオンズクラブも今年50周年を迎え、少ない人数ですが、引き続き地域のために役に立つ活動を続けていきます。

第１回定例会終了！！

2月26日から始まった第１回定例会が28日間の会期を終えて今日閉会しました。やはり予算を審議することは大変なことですしかし、その反面勉強にもなりました。ですが、これで終わった訳ではなく、まだまだやらなければならないことが沢山あるので、引き続き頑張って活動を続けます今日はこれから議員会主催で、退職される部長職の皆さんの送別会？（懇親会？）です。

支庁制度改革

21日（金）に室蘭市議会議員会研修会が登別市議会議員5名も参加し行われました。胆振支庁参事の福田氏が「支庁制度改革について」と題して講演し、現在の胆振支庁は日高支庁の一部事務を吸収し、新たに日胆総合振興局として「入江広域センタービル」に入居することになるとの見解を示しました。日高支庁は日高振興局として住民に身近な業務を担当することになり、企画調整・総務・税務・農林水産業務などの広域行政機能を日胆総合振興局に集約し、簡素で効率的な体制とする案で、将来的には市町村合併や地方分権、道州制の進捗状況で市町村の役割が増大し、支庁機能は縮小するとの考え方が基本にあるようです。日高支庁の4割程度の人員が日胆総合振興局に移動する可能性も示唆されました。

環境ネットむろらん

以前にも紹介したことがありますが、「環境ネットむろらん」という市民団体があります。今年は北海道洞爺湖サミットが開催され、主要議題が「環境」だと言われています。そのこともあってか、最近は環境ブームになっていて、ＣＯ2削減問題などに高い関心が寄せられています。しかし、環境ネットむろらんは、以前から、自分たちに身近なところから環境を考えようと、メンバーが自分の家庭のＣＯ2排出量を測定したり、不法投棄の監視活動を展開したり、燃料電池を含む水素エネルギーの勉強会を開催したりと、地道な活動を続けています。自分たちができることを確実に行うことが、地球環境の改善に貢献するとのメッセージを子どもたちや市民に発信していってほしいと願っています。